【ジェジュン】リアル“壁ドン”キター! 悶絶＆号泣ファンイベントを徹底レポ

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韓国の人気アーティスト、JYJ（ジェーワイジェー）のキム・ジェジュンが1月21日と22日、神奈川・横浜アリーナで単独イベント「2015 KIM JAE JOONG J-PARTY IN YOKOHAMA」を開催した。

22日――。この日はあいにくの雨模様で、突き刺すような寒さが身にしみる気温だが、会場内は別世界。ジェジュンとの再会を待ちわびる1万2000人の熱気でムンムンだ。

緊張感が頂点に達すると、ジェジュンは「皆さん、こんばんは～！」とセンター席の後ろから、ギフトボックス型のゴンドラに乗って登場。ファンを眼下に「めちゃコワイよ、これ～。あっはっは」とフワフワした笑顔を振りまき、「どうもー、アンニョ～ン」と遠くのファンにも挨拶しながらメインステージへ。

上空散歩を楽しんでたように見えたが、実は本当に怖かった様子で、「みんなが笑ってくれるから僕も挨拶したけど、コワイよ、これ。ここで落ちたら下の人たちヤバイっしょ？（笑）」と、つかみはOK。そして、昨年12月に行ったドーム・ツアーでのエピソードでファンを爆笑させると、徳永英明の楽曲『僕のそばに』を甘い声でたっぷり聴かせ、オープニングを飾った。