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――セクシーな衣装を着るためには、努力も必要だと思うんですけど、美ボディを保つ秘訣を教えてください。
ジミン「午後4時とか5時といった中途半端な時間に、本当に食べたいものをお腹いっぱい食べるようにしています。私はお肉とかハンバーガーとか太りやすい食べ物が好きなんです。好きなものを食べないと、テンションも落ちるし、元気もなくなるので、我慢したくなくて。トレーニングや食事制限もするけど、中途半端な時間に思いっきり食べるのが、私には効果的みたい」
チャンミ「食事制限もするけど、食べるのが趣味なんです(笑)。食べ歩きが大好き! トレーニングできないときは、2時間くらいサイクリングをします。いい運動になるし、汗もかいてストレス解消にもなるし。夜中や眠れないときは、事務所のジムでランニングマシーンで走ることもあります」
――皆さん、それぞれの方法がありますね。『Like a Cat』では、日本の音楽番組『ミュージックドラゴン』に初めて出演しましたが、驚いたことはありますか。
ソリョン「日本は、カメラがすぐ目の前まで迫って来るのでビックリしました。韓国は基本的にファンの方がいる公開収録なので、私たちとカメラの間にたくさんのファンの方がいて、カメラまで距離があるんです。だからアップを撮るときは、遠くからズームします。でも日本では、カメラが私たちのすぐ目の前に来る。恥ずかしくなっちゃうし、ビックリしました」
ジミン「日本では普通のことだそうですね。私たちは初めてだったから、本当にビックリして、リハーサルのときに笑いをこらえるのが大変でした(笑)」
――カップリングに『Just the two of us』が収録されていますが、この曲の韓国語Ver.のラップ詞はジミンさんが書いていますよね。どんなことを考えながら書いたのでしょう。
ジミン「映画からインスピレーションを受けました。『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』って映画が大好きで、20回以上観ていて、その映画のカップルに憧れて。“私もこんな恋がしたい!”って思いながら書いたんです」