プレーンはシンプルな味だけど、外サクで芯がしっとり。乳製品特有の香りとコクがあり、ひと口食べた瞬間、やっぱりおいしいし、感動する。よそのボソボソのスコーンと違うのは、生クリームを使っていることと、焼き上がったらas soon as急速冷蔵だからに違いない。

レモン&クリームチーズは初めて。レモンは瀬戸内産。半分に割ると、よつ葉乳業のクリームチーズが顔を出す。やや酸味があり、これはこれでいいなあ。

「レモン&クリームチーズは、女性に人気があります。男性に人気なのがチョコチップです。ホワイトチョコとダークチョコとアーモンドを使っています」

チョコチップというと甘ったるいイメージだが、甘すぎないし、チョコチップのサクサク感があり、食感が愉快だ。

紅富貴は、静岡県は丸子産の無農薬栽培の紅茶の茶葉を生地に練り込んでいる。

「スコーン1個に対し、紅茶1杯分の茶葉を使っているので、紅茶の茶葉を食べる感覚を味わえます」

黒い粒粒が紅茶の茶葉だ。半分に割った瞬間、紅茶の香りが立ち上る。香りだけでなく、紅茶の味も感じることができる。紅富貴の紅茶(780円)も提供しているので、紅富貴のスコーンを食べながら紅富貴を飲むこともできるというわけ。