花一輪から自由に楽しめる「虎竹花籠 松田一輪」を新たに販売開始しました。かつて多くの家庭で親しまれていた竹花籠。若い世代には未知の存在となりつつある日本の竹文化を現代の暮らしへつなぎます。

創業明治27年(1894年)より竹材・竹製品製造卸業として皆様にご愛顧いただいている竹材専業メーカーである、虎斑竹専門店 竹虎(運営:株式会社山岸竹材店)は、花一輪から自由に楽しめる「虎竹花籠 松田一輪」を新たに販売開始しました。かつて日本の暮らしに寄り添ってきた竹花籠の魅力を、今の暮らしに合った楽しみ方とともに、改めて多くの方に知っていただきたいと考えています。
虎竹花籠 松田一輪
https://www.taketora.co.jp/c/saiku/1hanakago/ha00084

竹細工にはさまざまな種類の籠がありますが、中でも花籠は、竹を編む手仕事の美しさと、草花を飾る楽しみが一つになった竹製品です。花を一輪活けるだけでも空間の表情が変わり、暮らしの中に自然を取り入れることができます。そんな竹花籠は、時代や住環境が変わった今だからこそ、新しい楽しみ方を提案できる竹細工の一つだと考えています。

現在では「花嫁修業」という言葉自体を耳にする機会が少なくなりましたが、かつては茶道や華道を習う方も多く、竹花籠は今よりずっと身近な存在でした。当社の店頭にも数百種類もの花籠が並んでいた時代があり、朝早くから夜遅くまで花籠を編み製造に追われていた職人から「誰かこの花籠を食べているのか?」と冗談が飛び出したほどです。それほどまでに竹花籠が人々の暮らしに根付いていた時代がありました。

しかし、生活様式や住宅環境、習い事などの変化に伴い、竹花籠を取り巻く環境も大きく変わりました。需要が減れば、日常使いの花籠を編む仕事も減り、長年その仕事を担ってきた職人たちも少なくなっていきます。当社が長年見てきた竹細工の世界でも、かつて当たり前に作られていたものが、いつの間にか作り手を探すことさえ難しくなるという変化が起きています。

一方で、当社が若い世代に昔ながらの花籠を見せた際、その使い方を知らないという反応がありました。竹籠を日頃から目にしていても、花籠となると初めて見るものになる。そこで気づいたのは、竹花籠は魅力を失ったのではなく、そもそも存在や使い方を知る機会が少なくなっているのではないか、ということでした。

若い世代にとって、昔からある竹花籠が、これまで見たことも触ったこともない「新しい竹製品」として捉えられるということもあります。だからこそ当社は、昔と同じ使い方だけを伝えるのではなく、現代の暮らしに合った自由な楽しみ方とともに竹花籠を紹介していきたいと考えています。

今回新たに発売した「虎竹花籠 松田一輪」は、そんな想いを込めて提案する花籠です。華道の知識がなくても、庭先の草花や季節の花、名前も知らない野の花など、気に入った一輪を自由に飾る。決められた形式にとらわれることなく、リビングや玄関など身近な場所で、竹と花のある風景を気軽に楽しんでいただけます。この機会にぜひ虎斑竹専門店 竹虎のホームページまでお越しください。
<2026年8月28日(金)より販売開始>
虎竹花籠 松田一輪
販売価格 3,740円(税込)
https://www.taketora.co.jp/c/saiku/1hanakago/ha00084
■竹虎 (株)山岸竹材店
会 社 名 :竹虎 株式会社 山岸竹材店
所 在 地 :高知県須崎市安和913-1(本社・本店)
代表取締役:山岸 義浩
創 業:1894年(明治27年)
資 本 金 :1000万円
事業内容 :特産虎斑竹(とらふたけ)をはじめとして各竹細工
竹製品、竹炭、竹酢液など製造・卸・販売
U R L :https://www.taketora.co.jp/
※第13回 環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞
※高知家健康経営アワード2021
※令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
E-Mail:info@taketora.co.jp
<本社>竹虎(株)山岸竹材店
〒785-0024 高知県須崎市安和913-1
TEL 0889-42-3201 FAX 0889-42-3283 (営業時間 9:00~17:30)
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