かけっこ教室に挑戦!

ついにかけっこ教室がスタートです。保護者は、コートの外側から観覧することができます。これなら、まだ親から離れると泣いてしまうような未就学児のママでも安心ですね。

先生を務めるのは、日本体育大学卒で、子どもに指導を始めて10年以上というベテランの林智史さん。最初は、林先生から名前を呼ばれます。きちんと挨拶などのマナーも学べます。

次に準備体操。林先生の跳躍力に驚く生徒たち! まずは、実際に20mの距離を走ってタイムを計ります。子どもの実測タイムを知らないママたちの多いのでは? 娘のタイムは20mが7秒近く。早い方ではないようです。

次に、スタッフによるお手本です。フォームが足も手もきちんと上がっていて、あっという間の20m走行でした。お手本の走り方を見てから、もう一度走ります。少しは速くなったかな? “どうすれば速くなるか”を意識しだしたようです。

「かけっこ教室」では、レッスンの最中に細かな休憩が何度も入ります。室内のため日射病などの心配も少なく、休憩のたびに水分補給をするので子どもの体調が心配なママでも、安心できそうです。

今度は、タオルを使った訓練です。1本のタオルの端と端をスタッフと子どもで掴んで、引っ張りあいます。上手に引っ張れるかな? どうやら、全然歯が立たなかった模様です。

その次は、トラックの周りを全員で走ります。先生の合図で、急に立ち止まったり、反対周りになったり。反射神経が鍛えられそうです。大変そうに見えますが、子どもたちの顔は楽しそうにニコニコしていました。

走っている途中で、片手バランスに挑戦! 上手にできていたので、やったことがあるのか娘に聞いてみたら「あんな難しいこと、初めてやったよ! 」と一言。普段の幼稚園や小学校の運動時間だけでは、経験できないような実践的なカリキュラムのようです。

最後にもう一度、20mを走って計測します。なんと6秒代後半に! 心なしか、腕も上がっているような…。ただ漠然と早歩き状態だった娘が、走るのを意識するようになっていたのには驚きました。

もう一度、スタッフとタオルの引っ張り合いに挑戦です! 最初よりも腰がしっかりと入っているのがわかります。

最後にみんなで記念撮影をして終了です! この時は、もちろん保護者のスマホなどで撮影ができます。林先生の「子どもはできないのではなく、知らないだけ。動きなど、できることを行う機会を与えることが大事」という言葉の意味が、凄く伝わってきました。

運動が苦手な子のママや、さらに良い部分を伸ばしてあげたいと考えているママも、どちらも満足できるのがこの「かけっこ教室」。来年の運動会に向けて、今から準備を始めてみませんか?

【取材協力】EPARK スポーツ
(注:取材のため撮影禁止エリアにおいて、特別な許可を得て撮影しています)

ライター。出版社勤務を経て、フリーに。趣味は娘とプロレス観戦。ライブハウスに通い続けて四半世紀以上。家族で音楽フェスに行くのが幸せ。

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