メタレンズ設計から製造データ出力までを支援。Lumerical・Zemax・Speosの導入キャンペーンを10月31日まで実施
株式会社LightBridge(所在地:東京都中野区、代表取締役:カトフ レドワン)は、自社開発の光学・フォトニクス設計ワークフロープラットフォーム「Photonica」の最初の製品として、メタレンズ設計に特化した「Photonica Metalens Engine」を発表しました。2026年10月中の提供開始を予定しています。
本製品は、Ansys Lumericalで得られたメタアトムの位相・透過率データを、レンズ全体の構造配置、光学性能評価、製造用レイアウトへつなぎます。解析結果を実際の設計へ展開する工程を整え、研究・開発の現場で課題となるデータの受け渡しや大規模レイアウト生成を支援します。
あわせて、Ansys Lumerical、Ansys Zemax OpticStudio、Ansys Speosを対象とする期間限定の導入キャンペーンを実施します。2026年10月31日までにライセンスの利用を開始する構成について、キャンペーン価格を個別にご案内します。

2026年10月中に提供開始予定の「Photonica Metalens Engine」。Ansys Lumericalの解析結果を活用し、メタレンズの設計・大規模レイアウト生成からZemax OpticStudioによる光学系評価までをつなぎます。
開発の背景:単位構造の解析を、レンズ全体の設計へ
メタレンズは、微細な構造を多数配置して光の位相を制御する光学素子です。その設計では、メタアトムと呼ばれる単位構造の電磁応答を求めるだけでなく、目標とするレンズの位相分布に応じて構造寸法を割り当て、光学系として性能を確認し、製造データへ落とし込む必要があります。
これらの工程は複数の解析ツールや独自スクリプトにまたがり、設計条件の管理、データ形式の変換、大量の構造配置が開発の負担になりがちです。Photonica Metalens Engineは、単位構造の解析結果とレンズ全体の設計をつなぐことで、この工程間の隔たりを埋めます。
Photonica Metalens Engineの主な機能
位相・透過率ライブラリを設計に活用Ansys LumericalのRCWA/FDTD解析に基づくメタアトム応答ライブラリを使用し、目標位相に応じて各位置の構造寸法を決定します。標準搭載のライブラリに加え、新しい材料・波長・構造条件についてはLumericalを用いてライブラリを生成できます。
位相設計から大規模レイアウト生成まで
口径、焦点距離、設計波長などの条件を定義し、位相から形状へのマッピング、メタアトム配置、レイアウト生成を行います。外部で作成した位相マップの取り込みにも対応します。
配置結果の評価とZemax OpticStudio連携
配置したメタレンズを内蔵解析で評価し、設計データをZemax OpticStudioでの光学システム評価・最適化へつなげます。単位構造、レンズ、光学系という異なるスケールの検討を、一続きの設計工程として進められます。
製造データの出力
GDSII、指定領域のGDS、配置データベースを出力します。製造に進む際には、材料や構造寸法、加工プロセスに応じた条件確認を行います。
製品の詳細・デモのご相談:
https://lightbridge.co.jp/products/photonica/metalens
Lumerical・Zemax・Speosの期間限定導入キャンペーン
メタレンズ、フォトニックデバイス、レンズ、照明・センシングなどの設計・解析環境の導入に向け、以下の製品をキャンペーン価格でご案内します。
申込期限:2026年10月26日(月)
ライセンス開始期限:2026年10月31日(土)
対象となる製品構成、ライセンス形態、価格および適用条件は個別のお見積りでご案内します。
見積依頼やご注文の日付だけでなく、ライセンス開始日が適用条件となりますので、導入をご検討の方はお早めにご相談ください。
LightBridgeでは、解析対象や利用人数、計算環境を踏まえた製品・ライセンス構成の選定から、導入後の日本語技術サポートまで対応します。
キャンペーン見積のお申し込み:
https://lightbridge.co.jp/products/license-quote
フォームの備考欄に「PR TIMESの10月キャンペーンを見た」とご記入いただき、ご希望の製品、用途、ライセンス開始日をお知らせください。
10月23日、メタレンズ設計の無料ウェビナーを開催
Photonica Metalens Engineを用いた設計の流れを紹介する無料オンラインウェビナー「メタレンズ設計の実践:Unit Cell解析から大規模レイアウト生成・光学性能評価まで」を開催します。
Ansys Lumericalによる単位構造の解析、Photonica Metalens Engineによる位相設計・構造配置・GDS生成、Zemax OpticStudioによる光学性能評価を、設計例とデモンストレーションを交えて解説します。
- 日時:2026年10月23日(金)15:00~16:00(日本時間)
- 開催形式:オンライン(Microsoft Teams)
- 参加費:無料
- 主催:株式会社LightBridge
詳細・参加申し込み:
https://lightbridge.co.jp/metalens-design-practice-webinar
株式会社LightBridgeについて
LightBridgeは、光学・フォトニクス分野の設計・シミュレーションから試作・製造までを支援する技術企業です。Ansys Lumerical、Zemax OpticStudio、Ansys Speosの販売・技術支援、自社製品Photonicaの開発、フォトニクス・ファウンドリを活用した試作・製造支援を通じて、研究成果を実装へつなぐ開発環境を提供しています。
会社名:株式会社LightBridge
代表者:代表取締役 カトフ レドワン
所在地:東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス2F
設立:2015年4月27日
Webサイト:https://lightbridge.co.jp
本リリース・製品に関するお問い合わせ:
https://lightbridge.co.jp/contact
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