現役音大生の高木桜子が『銀河鉄道の夜』をモチーフとしたピアノ即興作品集『星めぐりのラヂオ -Piano Improvisation-』をリリース!
各音楽配信サービスへのリンクはこちら
https://inpartmaint.lnk.to/a3pHc6

『星めぐりのラヂオ -Piano Improvisation-』のジャケット画像(アートワーク: CYON)
国際共創イノベーションのための社会実験コミュニティである「DICT」(運営会社:株式会社Link & Innovation)から派生した音楽レーベル「DICT Records」(運営会社:株式会社Virgo)は、現役音大生の高木桜子による『銀河鉄道の夜』(宮沢賢治 著)をモチーフとしたピアノ即興アルバム『星めぐりのラヂオ -Piano Improvisation-』を2026年10月20日に配信リリース致しました。
この作品は本年6月に実施された音楽コミュニティ「DICT Music DAO Classics」のレコーディングをきっかけに表出した、アーティストの内発的動機を起点に制作されました。
■アルバム制作の経緯(アーティストの好奇心をカタチに)
今回のアルバムの作曲者で演奏者の高木桜子(たかき・さくらこ)は、音楽コミュニティ「DICT Music DAO Classics」のメンバーであり、同コミュニティのプロジェクトにおいて本年6月に行われたレコーディングに参加しました。その際に彼女が選曲したのは、同コミュニティメンバーで作曲家の東大路憲太が作曲した『Time Moves』(全3曲)でした。ストリーミング&ダウンロードはこちらから
https://inpartmaint.lnk.to/eKk7d9

『Time Moves』のジャケット画像(アートワーク: CYON)
本楽曲のレコーディング後の演奏風景写真撮影時、彼女が何気なく弾き始めた楽曲に、制作スタッフたちは強い興味を惹かれました。その楽曲が宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』をモチーフとした即興演奏であること、いつかこの即興演奏をレコーディングしたいと考えているが、学内にはその機会がないことを知り、制作陣はこの好奇心に満ち溢れたプロジェクトを実行することに決めました。
■一度たりとも同じ音楽が鳴らないレコーディング
楽曲のレコーディングは通常、同じ曲を複数回演奏して、それぞれの良い部分を繋ぎ合わせるのが一般的です。しかしこのレコーディングにおいては、毎回その都度新たな音楽がその場で生み出され、一度演奏された音楽がもう一度演奏されることはありませんでした。音楽創出の喜びと好奇心は制作スタッフにも伝播し、スタジオ照明の変更等様々なアイディアが提案されるなど、一丸となって音楽制作に取り組む熱気を帯びた現場となりました。
そうして録音された楽曲から10曲がアーティスト本人によって選ばれ、一つのアルバムとして集成しました。
[製品情報]
アルバム名: 星めぐりのラヂオ -Piano Improvisation-
作曲/演奏: 高木桜子(たかき・さくらこ)
アートワーク: CYON(しおん)
収録時間: 約44分(全10曲)
商品番号: VI-0051
発売予日: 2026年10月20日(火)
発売元: DICT Records(株式会社Virgo)
[収録曲]
1. 銀河ステーション
2. どんぐりと山猫
3. 贖い
4. よだかの星
5. 風の又三郎
6. すきとほる 冷たい雫
7. デクノボー
8. 星めぐりの歌
9. サウザンクロス
10. ほんとうのさいわい
↓ストリーミング&ダウンロードはこちらから↓
https://inpartmaint.lnk.to/a3pHc6
[作曲/演奏: 高木桜子 Takaki Sakurako]
東京音楽大学付属高等学校ピアノ演奏家コースを卒業後、東京音楽大学ピアノ演奏家コースに進学し、現在同大学4年に在籍している。2019年アジア国際コンクールにおいて第2位を受賞、第17回セシリア国際コンクールにおいて第4位に入賞するなど、演奏面において高い評価を得ている。また、東京国際芸術協会主催の新人演奏会に出演。クラシック演奏にとどまらず、即興演奏家としても活動し、朗読やコンテンポラリー映像作品、ライブエレクトロニクスとの共演を行うほか、ゲストアーティストを招いた自主公演を企画・開催するなど、幅広い音楽活動を展開している。

高木桜子
[アーティストコメント]
このアルバムは、宮沢賢治の「星めぐりの歌」を中心に、賢治の作品に描かれる風景や、「ほんとうのさいわい」という問いを音楽でたどるように構成しました。銀河の彼方へ続く道、風の渡る野原、静かに光る星。そのような情景に惹かれ、ピアノの即興演奏を通して表現したいと思い、本作を制作しました。私にとって宮沢賢治は、長く敬愛してきた作家です。
宮沢賢治の作品を音楽にしたいと思ったきっかけは、2024年に都内で行われた朗読と即興演奏の会「Color & Draw」でした。『銀河鉄道の夜』の「第六章 銀河ステーション」を題材に演奏した際、朗読と音が重なり、夜の駅や列車、星明かりの情景が浮かびました。その経験や感動は、今も心に残っています。演奏を通して、賢治の作品に通底する精神性や、「ほんとうのさいわい」という問いに強く惹かれました。本作では朗読を用いず、ピアノだけでその世界を表現しています。音の余白から、聴く方それぞれの物語が生まれることを願っています。
収録曲はすべて、即興演奏をワンテイクで録音しました。一度きりの演奏に生まれる音の揺らぎや静けさも含め、その場の空気を残しています。即興ならではの変化と、演奏の息づかいを楽しんでいただけたら幸いです。
私にとって即興演奏とは、まだ形にならない思いや、言葉にできない感情を音に託すことです。その演奏を音源として残すことは、長年の夢でした。本作の制作を提案してくださった三留さんをはじめ、DICT Music DAO Classicsの皆さま、そして本作のリリースに携わってくださるDICT Records(株式会社Virgo)の皆さまに、心より感謝申し上げます。
最後のトラック「ほんとうのさいわい」では、『銀河鉄道の夜』に描かれた問いに向き合い、私なりの思いを音にしました。明確な答えではなく、そこから広がる景色を表現しています。聴く方の心に、それぞれの「ほんとうのさいわい」への思いが生まれたら嬉しく思います。
私にとって幸せとは何か、自分に何ができるのか。そう考えながら、一音一音を紡ぎました。誰かがつらいとき、この音楽がそばに寄り添えたらと思います。暗い夜道の小さな灯りのように、聴く方の心を照らす存在になれたら幸いです。
秋は、宮沢賢治の作品がよく似合う、私の好きな季節です。澄んだ空気のなかで星を感じながら、夜空をめぐる列車に乗るような気持ちで、本作をひとつの物語として味わっていただけましたら幸いです。
■人気イラストレーターのCYONがアートワークを制作
本作のアートワークは、幅広いコピックの表現手法で世界的に活躍するイラストレーター「CYON」(しおん)が担当。楽曲を全曲視聴した後、そのインスピレーションから制作されたコラボレーション作品です。[アートワーク: CYON しおん]
山口県在住の美術作家・イラストレーター
幼少期から今に至るまで自分の心の拠り所になっているアニメや漫画、音楽、女性アイドル、宝石などをモチーフに取り入れた作品を制作している。
人生においてマイノリティ側の立場に置かれる事が多かった経験から、作品を通して社会的な枠組みに押し込められる事に対しての違和感や祈りを表現。
また、美しいものやキラキラしたものを見る事によって発生する「自己肯定」に振り切ったテーマの作品も展開している。
受賞歴
2021 コピックアワード2021 準グランプリ
2019 pixiv sketch×コピックアワード 最優秀賞

■国際共創イノベーションのための社会実験コミュニティ「DICT」
DICT (Design, Innovation, Co-Creation, Technology)は、2022年に社会起業家であり社会物理学者の山本晋也によって創設されたコミュニティです。Web 3.0とDAOを基盤に、デザイン、イノベーション、共創、テクノロジーを融合させた社会実験を通じて、新しい価値創造の形を模索しています。
DICTは国内外の多様な拠点で活動を展開し、創設以来20社の法人を生み出してきました。起業家や研究者、プロデューサー、アーティスト、クリエイターが集い、国際的な共創を推進する共鳴場として注目を集めています。
[山本晋也プロフィール: https://www.virgo-all-creation.com/shinya-yamamoto ]

DICTロゴ
[株式会社Virgoについて]
株式会社Virgo(ヴァルゴ)は、2023年にDICTから誕生した企業の一つで、音楽出版事業、音楽レーベル(DICT Records)運営の他、書籍レーベルの運営(DICT Publishing)、イベント企画・運営、タレントマネジメント(DICT Agency)、音声番組制作(DICT Podcast)、映像制作等を行なっています。
代表取締役: 山本晋也
本店所在地: 神奈川県三浦市南下浦町上宮田3494-8-504
[コーポレートサイト: https://www.virgo-all-creation.com/ ]
※本プレスリリースに関するお問い合わせは株式会社Virgoまで、Eメールにてお願い致します。
Email: support@fractal-dict.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
関連記事
-
卓球のバタフライ 全日本卓球2027に試合球提供 -
『スポGOMI甲子園2026 愛媛県大会』を開催。激闘を制したのは宇和島東高校チーム「宇和島東高校B」!当日は参加者全74人で、63.1kgのごみを収集! -
【ノンフィクション新刊】卓球に3万時間を捧げた、才能ゼロな男。『卓球にとり憑いた男。岩城禎の人生』10月20日発売 -
2026-27シーズンのスケート日本代表オフィシャルウエア完成
-
『第14回咲洲こどもEXPO2026』10月24日(土)・25日(日)開催!ミズノ創業120周年記念イベントや大学学園祭も同時開催! -
【日本橋高島屋S.C.】美味しく食べて健康・キレイを目指す、期間限定23店舗26メニューをご提供。きのこde菌活メニューフェア -
【居酒屋革命 酔っ手羽】忘年会は早めの予約がお得♪11月30日までの予約で幹事様無料!冬の宴会を盛り上げる新コース5種類が10月22日より予約受付開始 -
お米農家が営む “お米” 由来のカフェ『穴太商店』が千葉県木更津市瓜倉に新店舗をオープン! 千葉県の地酒を集めた試飲コーナーや愛犬と過ごせるカフェテラスも完備【2026年10月29日(木)OPEN】



































