2026年10月4日(日)旧市場水族館周辺(高松市)

一般財団法人日本財団スポGOMI連盟(本社:東京都港区、代表理事:玉澤 正徳、以下「日本財団スポGOMI連盟」)と西日本放送株式会社(本社:香川県高松市、代表取締役社長:竹内 陽一郎、以下「西日本放送」)は、3人1組のチームを結成した15~18歳の高校生たち全14チームが、制限時間40分(※)の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う『スポGOMI甲子園2026 香川県大会』を10月4日(日)に、旧市場水族館周辺で開催いたしました。
世界的に深刻化する海洋ごみの約8割は、陸(まち)から流出しているとされています。生活者一人ひとりが意識を持ち、行動に移すことが解決への大きな一歩となります。スポGOMI甲子園は、未来を担う高校生がスポGOMIに出会うことで、日々の暮らしと海洋ごみ問題のつながりに気づくきっかけとなることを目指して開催しております。全国各地での予選を勝ち抜いたチームは、後日開催される全国大会(決勝)に進み、“高校生スポーツごみ拾い” 日本一の座を競います。
※通常の競技時間は60分ですが、当日の天候状況と安全に配慮し、40分に短縮して実施しました。




『スポGOMI甲子園2026 香川県大会』イベント概要                 
・日  程 :2026年10月4日(日)9時00分~11時30分
・開催場所 :旧市場水族館周辺(高松市)
・参加人数 :1チーム3名×14チーム=41人(うち1チームは2名参加)
・主  催 :一般財団法人日本財団スポGOMI連盟/西日本放送株式会社
・助  成 :日本財団

優勝は高松東高校チーム「未来の旧帝主席たち」!拾ったごみは圧巻の8.15kg!     
常連出場校の高松中央高校(高松市)や高松東高校(高松市)、複数校の友人同士で結成した連合チームなど、14チームが参加した香川県大会。当日はあいにくの小雨模様となりましたが、競技が始まると各チームは優勝を目指して熱心に競技に挑みました。連続出場チームも初出場チームも、それぞれが競技エリアに合わせた作戦を立てて挑戦。雨天のため競技時間は40分に短縮されましたが、白熱した戦いが繰り広げられました。
見事優勝に輝いたのは、高松東高校の2年生チーム「未来の旧帝主席たち」で、拾ったごみは8.15kgで1,335.5ポイントを獲得。昨年3位の悔しさをバネに、リベンジを果たしました。2位は高松西高校と高松第一高校の仲良し女子連合チーム「とりあえず集合」で、拾ったごみは1.98kg/426.0ポイント、3位はチーム「高松中央高等学校吹部 メンズSML」で、拾ったごみは2.42kg/405.5ポイントとなりました。
※ごみの種類ごとにポイントが異なるため、重量で上回ってもポイントが下回る場合があります。






香川県大会で集められたごみの総量は22.59kg        
参加した14チームは、それぞれが工夫を凝らした作戦で競技に挑みました。競技エリアの大部分は住宅街で、ごみの状況は場所によってさまざまでした。一見きれいに見える通りでも、一本路地に入るとごみが散見されることがあり、ルート選びが回収量を大きく左右する大会となりました。そんな中、昨年の経験を活かしたチームは、ごみが多く集まりやすいポイントを効率的に探しながら回収を進め、着実に成果を上げていました。

参加者からは、「普段の生活では気にしていなかったが、実際に活動してみると想像以上にごみが多いことに気付いた。今後もこのような活動があれば積極的に参加したい」「ペットボトル飲料を購入する代わりに水筒を利用するなど、ごみを減らすライフスタイルを心掛けていきたい」「部活動として参加したので、この経験や学びを後輩たちにも引き継いでいきたい」などの感想が寄せられました。今回の大会は、ごみを拾うだけでなく、地域の環境について考え、一人ひとりの行動を見つめ直す貴重な機会となりました。





優勝チーム「未来の旧帝主席たち」コメント 
優勝した高松東高校チーム「未来の旧帝主席たち」は、昨年の大会で3位に終わった悔しさを胸に、リベンジを果たしました。初出場時はどこにどのようなごみが多いのか分からず苦戦していましたが、昨年の経験を活かしてごみが集まりやすいポイントを見極めるとともに、得点の高いごみを効率よく回収する作戦を展開。その作戦が実を結び、見事栄冠を勝ち取りました。同チームは前回大会に出場した2人と新メンバー1人の3人編成。それぞれが役割を果たし、力を合わせて競技に臨んだことが優勝につながりました。メンバーは「高松東高校の代表として、恩返しができるよう3人で力を合わせて頑張りました。香川県大会でともに戦ったチームの想いを胸に、香川県代表として全国大会でも頂点を目指します」と力強く抱負を語りました。





◼「スポGOMI」とは?
スポGOMIは”スポーツごみ拾い”の略称で、決められたエリアで制限時間内に拾ったごみの量や種類に応じて与えられるポイントをチーム同士で競い合うスポーツです。「ごみ拾いはスポーツだ!」の合言葉で、2008年に日本で生まれました。競技を通じてごみがなくなるだけでなく、チームワーク、そして戦略と戦術次第で、年齢や性別に関係なく、誰もが”勝てる”可能性があるのが、スポGOMIの魅力です。


◼︎「スポGOMI甲子園」とは?
「スポGOMI甲子園」は全国の高校生(15~18歳の方)を対象とした「高校生スポーツごみ拾い日本一!」を決める大会です。高校生たちは3名でチームを組み、あらかじめ決められた競技時間と競技エリアでごみを拾い、まずは「地元のチャンピオン」を目指します。その後、全国大会で文字通り「日本一」チームが決せられます。
「スポGOMI甲子園」は2019年にスタートし今年で8大会目を迎えました。海洋ごみ問題への気付きをテーマに開催されるこの大会は、次世代にきれいな海を引き継ぐために海を介して人と人がつながるプロジェクトです。海洋ごみ問題に挑む高校生たちの勇姿にご期待ください!
https://zenkoku.spogomi.or.jp/


<団体概要>
一般財団法人日本財団スポGOMI連盟
ごみ拾いをスポーツと捉え、競い合い汗を流しながらごみを拾う活動の普及・促進・啓発を推進します。それにより、健康な体づくりや、子どもから大人までごみとの関わり方における意識や行動の変容を促し、きれいで暮らしやすいまちづくりに貢献します。また、スポーツと環境の融合を実現させ、スポーツの新たな魅力を提案することで、日本スポーツ界の発展に寄与することを目的としております。
https://www.spogomi.or.jp/






西日本放送株式会社
香川県と岡山県を主要な放送対象地域とする、テレビ・ラジオ兼営の民間放送局です。
https://www.rnc.co.jp/


◼︎日本財団について
痛みも、希望も、未来も、共に。
日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、
人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。
https://www.nippon-foundation.or.jp/
※「スポGOMI甲子園2026」は、日本財団の助成事業です。







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