当時、口にしていたものが「青春の味」に

今回の街頭アンケート調査で、実は一番多かった回答がこちら!

青春時代によく口にしていたものが、そのまま「青春の味」になったケースです。

 

 

あーぽんさん(20才・学生)
理由「よく食べていたから」

 

 

ケースケさん(26才・カメラマン)
理由「チャイを飲みながら、好きな子に手紙を書いていたから」

 

 

 

アオイさん(30才・大道具スタッフ)
理由「あのころ、とにかく飲んでいたので」

 

 

わかにゃんさん(20才・学生)
理由「朝食も昼食もほぼ毎日、メロンパンを食べていたから」

「味覚」でも思い出が深く刻まれるみたいですね。

あのころの思い出の食べ物を口にするといつでも青春時代のことを思い出せる…というのは羨ましい気もします。

 

 

青春を「お酒の味」に例える人も

青春といえば10代のころのイメージなので、お酒を口にする機会はありません。

しかし大人になって思い返してみると、あれはお酒のようだったと例える方々もいました。

 

 

ヤスさん(28才・カメラマン)
理由「後味すっきり、サッパリとした印象」

 

 

アオミさん(29才・自営業)
理由「迷いながら自分に酔っている感じ」

中二病や黒歴史という言葉がありますが、たしかにあれは「酔っ払っている状態」と似ている気もします。

大人になった私たちが何かにつけてお酒を飲むのは、青春時代を疑似的に取り戻そうとしているのかもしれませんね。

 

 

■刺激的な青春を過ごした人

ミドリさん(25才・ヘアメイク)
理由「落ち込んだりしたけど物凄く楽しかった」

「バチバチした感じだった」と、青春時代を振り返って語ってくれたこちらの女性。

最初はびっくりするけれど、慣れるとその刺激が楽しくなるという意味で駄菓子のわたパチに例えてくれました。

刺激的な青春を過ごされたんですね。

 

 

一方、無味無臭の青春も

アズさん(30才・ヘアメイク)
理由「とくに何もしていないから」

先ほどの刺激的な青春を過ごした女性とは反対に、こちらの男性は青春時代は「とくに何もしていない」とのこと。

先ほどの女性とまったく同じ場所・同じ背景で撮影したにも関わらず、なぜかこちらだけ哀愁漂う感じになってしまっています…。

しいたけってシンプルじゃないですか? 味がないし」という意見にはまったく共感できませんでしたが、たしかにまわりに流されずマイペースに過ごす青春もアリですよね。

ひとりひとりが異なる青春時代を過ごしたからこそ、いろんな意見があっておもしろい!