『20歳よ、もう一度』©2015 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved. 透明感がハンパない!!!
中国で今年1月に公開され、約70億円の興収を叩き出し前代未聞の大ヒットした映画『20歳よ、もう一度』が、6月12日(金)よりTOHOシネマズ新宿先行、19日(金)より全国公開となる。
70歳の頑固なおばあちゃんが、ある写真館で写真を撮って出てくると、なんと二十歳の自分に逆戻り。これまでの人生では出来なかった青春を取り戻そうと人生をもう一度やり直す……。本作は、昨年日本で公開され大ヒットしたシム・ウンギョン主演の韓国映画『怪しい彼女』と同じプロットから始まった、いわば姉妹作品。ストーリーは然ることながら、韓国発の人気アーティスト、EXOの元メンバー、ルハンが主人公の孫・チェンチン役でスクリーンデビューを果たしたことでも話題を呼んだ作品だ。公開に先駆け、ルハンに話を聞いた。
――ルハンさんは、本作がスクリーンデビューですね。撮影初日を振り返ってみて、いかがでしたか?
ルハン「あまりに緊張しすぎて、撮影初日のことは実はよく覚えていないんです(笑)。これまで演技を習ったこともなかったし、プレッシャーがとても大きくて。これまでもミュージックビデオの撮影は経験していますが、この撮影で初めてセリフを言ったとき、「“セリフを話すってこんなにも難しいのか”と気付きました。最初は、少し恥ずかしかったのですが、徐々に慣れてきて、自分を解放していくことができました」
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