EXO 左からクリス、チャンヨル、ディオ、レイ、ルハン、カイ、スホ、ベクヒョン、セフン、チェン、シウミン、タオ
韓国の12人組ボーイズグループ、EXO(エクソ)が4月11日から3日連続、さいたまスーパーアリーナで初の単独イベント「EXO Greeting Party in Japan “Hello!”」(全5公演)を開催し、10万人を熱狂させた。
EXO 左からベクヒョン、タオ、ルハン、セフン、スホ、ディオ、クリス、カイ、チャンヨル、レイ、チェン、シウミン
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今年、米音楽誌「ビルボード」が選んだ“2014年注目すべきアーティスト14”にてアジアで唯一選出された大注目のグループ、EXO。メンバーのうち8人は韓国人、4人は中国人から成る彼らは、韓国で活動するEXO-K(スホ、ベクヒョン、チャンヨル、ディオ、カイ、セフン)と中国で活動するEXO-M(クリス、シウミン、ルハン、レイ、チェン、タオ)に分かれて両国で同時に活動。東方神起ら人気アーティストが所属する韓国芸能事務所、SMエンターテインメントから2012年4月に韓国・中国にてデビューした。太陽系外惑星を意味する“exoplanet”をモチーフに、“未知の世界から来た新たなスター”という意味が込められている。
これまで合同ライブでの来日はあったものの単独公演は初めて。しかも、日本本格デビュー前に10万人動員のイベントを行うのは海外アーティスト史上初。
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