プレッツェルクロワッサンで有名な「THE CITY BAKERY」
THE CITY BAKERY｜HAKUBA MOUNTAIN HARBOR｜白馬岩岳スノーフィールド（子どもモデルのスノーウェア提供：ISBJÖRN）
しかも、この絶景テラスに出店しているのは、プレッツェルクロワッサンが大人気の、あの「THE CITY BAKERY」です。ニューヨーク生まれの老舗ベーカリー＆カフェで、国内でも銀座、広尾、中目黒、吉祥寺、品川などに出店しています。
提供されているドリンクとフードは、どれも文句のつけようがない美味しさ。
THE CITY BAKERY｜HAKUBA MOUNTAIN HARBOR｜白馬岩岳スノーフィールド
子どもの顔の大きさほどもある、チョコレートチャンククッキーやオートミールレーズンクッキー、マフィンやスコーンなど、一つ食べると、あまりの美味しさに、他にもいろいろ食べてみたくなります。
ホットコーヒーだけでもとても美味しいので、ぜひ味わってください。
子どもは、マシュマロトッピングができるホットチョコレートや、ジンジャードリンクなども楽しめます。
生ビールやワイン、クラフトビールの中でも最高峰と言える白馬ビールもあります。
THE CITY BAKERYの絶品メニュー「プレッツェルクロワッサンサンド（白馬豚）」｜HAKUBA MOUNTAIN HARBOR｜白馬岩岳スノーフィールド
また「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」の「THE CITY BAKERY」へ行ったら、絶対に食べたいのが、白馬豚のクロワッサンサンドです。
サクッとした食感が特徴のプレッツェルクロワッサンに、新鮮野菜と地元の白馬豚を挟んだサンドは、唸らされる美味しさ。スイーツだけでなく、食事もできてしまいます。
カレーやラーメンをガッツリ食べたい、という場合は、量的に物足りないかもしれませんが、そうでなければ、ぜひ味わってみてください。
なお、室内席はそれほどキャパが多くなく、土日祝日を中心とする食事どきは、混雑すると、座れない可能性が非常に高くなります。「THE CITY BAKERY」がお目当てなら、ピーク時間をずらし、午前中か、夕方（ゴンドラ運行終了時間に注意）を狙うのがおすすめです。
白馬の最高の自然＆景色の中を滑る!
白馬岩岳スノーフィールド（子どもモデルのスノーウェア提供：ISBJÖRN）
「白馬岩岳スノーフィールド」は、両隣のスキー場「白馬八方尾根スキー場」や「栂池高原スキー場」と比べると、小さなスキー場のように思われがちですが、岩蕈山をぐるりと囲むようにゲレンデが広がっており、ビギナーから上級者までカバーする豊富なゲレンデが特徴です。
マウンテンサイドには、白馬三山を始めとする北アルプスの山々が眼前に迫り、ビレッジサイドかららは、白馬の街並みと、その向こうにそびえる北信五岳などの山々が見えます。
晴れたときの大パノラマと、滑り降りる方向によって変わる景色のバラエティの豊かさは、「白馬岩岳スノーフィールド」ならでは。
子どもが楽しめる緩斜面もたくさん!
白馬エリア最多26の自然地形コースの中には、アルペンスキーの大会などが開催されるほどの、上級者向けコースもありますが、子どもやビギナーから、中級者がチャレンジして楽しめるような、平均斜度10度台の適度なコースもたくさんあります。
ボーゲンさえできるようになれば、多彩な「白馬岩岳スノーフィールド」の景色とゲレンデを、様々に楽しめるはずです。
休憩・食事は「スカイアーク」で! 他アクティビティも
カフェレストラン「スカイアーク」｜白馬岩岳スノーフィールド
休憩や食事は、ゴンドラ山頂駅の眼の前にある「スカイアーク」で。500席を誇る、ゆったりとした空間で、カフェテリアレストランのほか、売店、コインロッカー、トイレ、自動販売機などの施設・機能が集約されています。
また、子連れならぜひチャレンジしてほしいのが、スノーシュー（有料レンタル可）で遊べる、雪遊びエリア「ウッドパーク」や、ウォークフィールド「ねずこの森」です。
岩蕈山の森は、グリーンシーズンでもとても気持ちの良い森ですが、
真っ白な雪に覆われた森も、子どもにとって最高の体験になるはずです。スキーやスノーボードにあまり気乗りしないようだったら、とことん雪遊びさせてあげるのもいいかもしれませんね。
ぜひ「白馬岩岳スノーフィールド」でのスノーシューもチェックしてください。
住所：長野県北安曇郡白馬村
