アツアツの芋煮は、ボリューム満点。

――どのくらいのお客さんがみえているのですか?

雄也:保護者さんも含めて、だいたい30人くらいのお客さんがいつも来ています。近隣の保育園の子ども達や先生が来てくれる時もあります。

ゴールデン街こども食堂は、毎月第一日曜日に開催されています。スケジュールの都合で、日付が変わる時もあるのでFACEBOOKの告知などを確認して出かけて貰う方が確実です。

去年は、山形の野菜を使った芋煮や、おにぎりが振舞われました。アツアツの芋煮は、食べていると身体が温まってきます。

この日は、外ではゴールデン街にある『bar maki』の日曜日のマスター桂さんによるトランペットの演奏があり、子ども達だけではなく、野外で聴く演奏に大人も楽しみました。

トランペットの演奏にみんなくぎ付け。

年が明けた1月のこども食堂では、恒例の餅つきが行われました。雄也さん自ら餅をつき、子ども達も小さな杵を持って、餅つきに参加しました。

つきたてのお餅は、ふんわり柔らか。味付けも、きなこ、餡子、納豆、ずんだとバラエティに富んでいました。

一丸となって餅をつくと、大人も子どもも距離が縮まります。

人と人との触れ合いが少なくなりがちな現代。都内の真ん中の新宿で、子ども達から大人まで楽しく過ごせるこども食堂が、ゴールデン街にありました。

各地に広がるこども食堂。皆様も、子どもと一緒にぜひ一度、出かけてみてください。同じように子どもを持つ親や、子ども同士もすぐに打ち解けて、和やかな時間を過ごせるかもしれません。

【取材協力】新宿ゴールデン街こども食堂
注:お食事の提供は有志店舗が心を込めて作っておりますが数に限りがございます