美味なるカレーの身近な存在といえばチェーン店。
達人・はぴいさんが太鼓判を押す、個性際立つ外せない4店をご紹介!
※情報は2015年5月18日現在のものです。
カレーショップ C&C
通の味覚を満足させる、丁寧につくられたカレー
5品目のごろごろ温野菜カレー 600円
彩りあざやかな野菜がたっぷりで、食べ応えも満点。素材そのものの味がカレーの旨さを引き立てる。
三元豚ロースかつカレー 650円
良質な豚肉として知られる「三元豚」を使用。サクサクの食感とジューシーな味わいが絶品。
主に京王線沿線で展開するカレーショップ。手頃な値段ながらカレー通をうならせる味が魅力だ。おいしさの秘密は、タマネギをたっぷり使った甘みと、28種のスパイスが織りなす辛み。それらの絶妙なバランスが、C&Cならではの「後を引く」味わいをつくり上げている。
<はぴい'sコメント>
誰しも思い描く「おいしいカレー」の典型! オーソドックスですが、大多数の支持を得る“間違いのない”味わいです。
カレーショップ C&C 都内店舗数 20店(FC店含む)
もうやんカレー
約2週間かけてつくられる、店主自慢の「魂のカレー」
全部カレー 1600円
ビーフ、ポーク、チキン、エビ、チーズと、すべての具をのせた贅沢なカレー。
アボガドベーコントマトカレー 1400円
ねっとりしたアボガドと、ぶ厚いベーコンの食感がマッチ。取り合わせの妙をご賞味あれ。
「カレーは人生そのもの」と言い切るオーナー・辻智太郎さん。自らのあだ名を店名にしたほどの熱い思いは、2週間かけてつくり上げるカレーが見事なまでに語っている。野菜が溶け込んだポタージュ風の質感と、まろやかながらスパイシーな味は「もうやん」ならでは。
<はぴい'sコメント>
一度食べたらクセになる甘辛タイプのカレー。熱心なオーナーが一人で考案する遊び心あふれるメニューに注目です。
もうやんカレー 都内店舗数 6店