今年で発売10周年を迎えた、大人気ゲーム『戦国無双』(コーエーテクモゲームズ)。真田幸村、伊達政宗など実在する武将たちがバトルする美しいグラフィックと、本格的なアクションを多くのファンが支持し、続編シリーズも制作。アニメ化もされています。
そんな『戦国無双』の世界観を舞台化した『舞台「戦国無双」関ヶ原の章』が5月2日より東京・シアター1010にて上演。マスコミ向けゲネプロ&囲み取材が行われました。
最も燃える「関ヶ原の戦い」が激アツ舞台に!
今回の舞台のテーマになっているのは、日本史の中で最も人気がある「関ヶ原の戦い」。
真田幸村、石田三成、直江兼続ら人気武将たちに加え、幸村の兄・真田信之、藤堂高虎、大谷吉継ら、歴史ファン以外にはその存在や活躍をあまり知られていない武将が登場します。
主人公は男女共、多くの人からアツい支持を受ける真田幸村。実は筆者は幸村のお膝元である、長野県・上田市の出身で、子供の頃からお祭りなど幸村関連のイベントには参加してきました。が、なぜここまで幸村が人気なのか正直分からなかったのも事実(ファンの皆様ごめんなさい!)。
しかし、今回の舞台で、幸村の正義感の強さ、義理堅さ、どんなにピンチになっても家臣や仲間を守る強さに、めちゃくちゃ感動しました! それは人気出るわ、幸村!
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