【2.5次元】「関ヶ原の戦い」が激アツ舞台に！ 『舞台「戦国無双」関ヶ原の章』は涙なしでは観られない

その3、信之と稲姫の恋愛模様。この舞台で紅一点である、紗綾さん演じる稲姫。物語の途中で信之の妻となりますが、2人の恋愛模様も舞台に華を添えてくれます。

 

小柄な稲姫と、スラリとイケメンな信之、とても絵になります。“チートすぎる武将”としておなじみの信之だけに、超イケメンの小沼将太さんが抜擢。惚れ惚れする美しさです。

 

ゲネプロ後に行われた囲み取材では、幸村役の安田さんが「とにかくアクションが見所です。続編をやって欲しいと皆さんに言われる様に全力で演じますのでお楽しみに！」とコメント。

三成役の植田圭輔さんは「三成風に言うならば愛すべきバカ共（お客さん）を喜ばせたいです！」と元気いっぱい、雑賀孫一を演じた金子昇さんは「こういう“2.5次元”なキャラクターを演じるのは初めて。僕の出はけ（舞台上に登場したり袖に引っ込んだりする事）だけでも40回以上あるので、メインキャラクターはもっと激しいです。テンポの良い展開を楽しんでください」とメッセージを贈りました。

 

迫力満点なアクション、涙無しでは観れないストーリー、目の保養度マックスなイケメン俳優たち、と見所満載な『舞台「戦国無双」関ヶ原の章』。2015年9月9日にはDVDの発売。こちらもチェックです！