ジュノ(2PM)
拡大画像表示
拡大画像表示
韓国出身の人気6人組ボーイズグループ2PM(トゥーピーエム)のジュノが9月23日、東京国際フォーラム ホールAで行われた初主演映画『二十歳』(イ・ビョンホン監督、11月28日全国公開)のジャパンプレミアム上映会(2回上映)に登場した。
2部の上映前に行われた舞台挨拶――。会場からの溢れんばかりの拍手を受けて登場したジュノは、「こんにちは、2PMのジュノです」と流暢な日本語で挨拶をすると、観客から悲鳴にも似た歓声が上がった。
同作は、韓国で公開からわずか29日目にして300万人突破の快挙を成し遂げた話題作で、“20歳”の3人の男の子たちの等身大の恋と友情を描いた青春ムービー。
漫画家志望の浪人生ドンウを好演したジュノは、自身とキャラクターの相違について、「僕もドンウと同じように自分の夢を叶えるために何が必要なのかと、理想と現実との狭間で悩んでいた時期がありました」と打ち明けた。
また、共演者で、同い年の俳優キム・ウビンとカン・ハヌルについて聞かれると、「お互い忙しいので、なかなか会うことはできないのですが、連絡は頻繁に取り合っています。最近、韓国でコンサートをしたのですが、ふたりが観に来てくれました」と話し、撮影後も変わらぬ友情が続いていることを明かした。
「韓流ぴあ」更新情報が受け取れます
関連記事