季節の変わり目の寒暖の差が激しい今日この頃。 これからどんどん空気も乾燥し、かぜやインフルエンザが流行する季節がやってきますね。
そして、気がつけば、今年もあと残すところ3ヶ月ほど。 クリスマスや年末年始、それに伴ったイベントや帰省など、大忙しの日々・・・。
さて、そんな中、ママたちの「冬」のお悩みはどんなもの?
今回は、大正製薬株式会社が20代から40代の子どもを持つ主婦に調査した「冬のママのお悩み実態調査」の調査結果とその悩みへの対策方法をご紹介したいと思います。
ママたちが思わず悲鳴を上げたくなる冬の出来事とは!?
20から40 代の中学生以下の子どもをもつママ 666 人を対象に、冬に悲鳴を上げたくなることを聞くと、ママたちが最も悲鳴を上げたくなるのは・・・
「こどもがかぜをひいて仕事やレジャー、お買い物などの予定がくるうとき」(40.7%)
「乾燥してお肌がかさかさになるなどあれるとき」(25.1%)
「冬休みでこどもや夫が毎日家 にいるとき」(20.6%)
「年末年始で使ったカードの請求を見たとき」(17.1%)
「子どものサンタさんへのお願いが予想より高額だった時」(16.8%)
ママは自分の事というよりも、やはり家族にかかわる出来事で悩むことも多いのかもしれません。この他に、「年末年始に帰省するとき」、「親戚や旦那様の両親が泊まりに来たりするとき」なんて意見もありました。
確かに冬休みや年末年始、子どもたちや旦那様はお休みでも、家事や育児にママはお休みは無いですし、そこに誰かが泊まりに来ようものなら、気づかいやおもてなしもしなくちゃいけないので、心の中でついつい「やめて~」と叫びたくなってしまうものかもしれません。
そして、今回の調査で多くの人が回答したのが、「子どもの体調不良で予定がうまくいかなかったり、キャンセルになってしまうこと」。
「上の子のかぜが治ったと思ったら、下の子の熱が出はじめたとき」、「温泉旅行の前日に子どもが体調を崩し、予定がすべてくるったとき」、「家族全員がインフルエンザA型にかかり、治ったと思ったら、全員B型にもかかったとき」など、悲痛な意見が・・・。
我が家もかぜや胃腸炎で、1週間で家族全員がバタバタと寝込んだことがあり、スケジュールがキャンセルになったどころか、ご飯はどうする、小学校や職場への連絡は誰がするかなど、普段は何でもないことすら大変でした。もうあんな辛い日々は過ごしたくない!
気をつけていても体調を崩してしまうことはありますが、みなさんはどうやって予防をしているのでしょうか。