10. ゴーカートを運転できる「オートピア」
オートピア
トゥモローランドにある「オートピア」ここは実際にゴーカートを運転することができるアトラクションです。
60年前から、自動車は多くの人に愛されていたことがよく分かりますね。
11 - 13. 「メインストリート・シネマ」ほか
メインストリート・シネマ
今回紹介したアトラクション以外にも、ディズニーの短編作品が上映されている「メインストリート・シネマ」や、ゲストが乗ることができる「ファイヤー・エンジン」、「ザ・ゴールデンホースシュー・ステージ」も、1955年の開園当時から残っています。
ザ・ゴールデンホースシュー・ステージ
空飛ぶダンボは1ヶ月遅れでオープンしている
ちなみに、誤解されやすいのが「空飛ぶダンボ」。こちらは1955年7月の開園当時はありませんでした。
当初は開園と同時にオープン予定だったのですが、ライドの重量の問題から、開園から1か月後の1955年8月にオープンしています。
60年といえば、人間に置き換えると「還暦」。それだけ長い間、ディズニーランドのアトラクションは愛され続けています。
アナハイムを訪れたら、そんな歴史あるアトラクションも楽しんでみてはいかがでしょうか。
「ディズニー特集 -ウレぴあ総研」更新情報が受け取れます
関連記事