女性は「あざとい」「小悪魔」「ぶりっ子」な女性が嫌いですが、ですが、結局モテるのはそういうタイプだったりします。
だからといって、あざとい行動をできるかって言ったら、なかなか難しい人もいますよね。
今回はそんな方に向けて、50名以上のキャバ嬢の接客を観察してきた筆者が、プロたちが実践している「さらっと“男ウケ”を獲得する方法」をご紹介します。
1:ななめ下から目線
もう“上目遣い”は、古いです。誰もが「これは男ウケ狙ってんなぁ〜」と気づきます。
これからは、わざとらしく上目づかいをするのではなく、さりげなく斜め下から目線を送る。これを習得してください、皆さん!
ななめ下から目線は、そこまで難しくありません。上目遣いのように「プリンッ」というか、「ギュッ」というか、そんな形で彼を見なければOK。
ちょっと前にかがんでから、さらっと男性の方に視線をうつす。これだけです。
物をとったりするなど、姿勢を崩してからおこなうようにしてみてください。すると、男性は「俺の前でリラックスしてくれてる!?」と思うので、キュンとなってくれます。
そのためにも、目線を送った後に、彼をそのまま見つめ続けるのは控えてくださいね。
2:3つのでっぱりタッチ
簡単です。男性の体で、でっぱっている部分をタッチする。これだけです。その中でも、触りやすい“肩”、“ひじ”、“ひざ”の3つは押さえてください。
肩なら、よろけたフリをして、コツンと当たればよし。「あのさ」と、話しかける時にポンポンと叩くのでもいいです。
ひじなら「ちょっと当たりそうだから」で触ってもよし。男性の中で、一番無意識ででっぱってる部分が、実は“ひじ”! 一番簡単にタッチできる部分なので「手が当たってごめん!」くらいのレベルで触ってみてください。
ひざは、ちょっと難易度高めです。男性の隣にポジショニングしていないと自然にタッチできないから。その代わり、隣に座ったら絶対に絶対に触ってください。
リアクションするとき、ツッコみをするとき、モノを拾うときに、ポンッと。もうそれだけでOKです。
筆者は売れているキャバ嬢さんがみんなさりげなく触っているのを見て、ちょっと実践してみたんですよ。触られるの苦手で、距離感近いのが苦手なので、肩とひじだけですが。
……その日、座った席で全部指名がとれました。もう、ビックリです。
肩、ひじ、ひざは、確実に男性が弱いポイントなので、電子マネーで支払うかのごとく、タッチを!