顔の肌トラブルにも安心して使える市販薬が登場!

肌に合わない化粧品を使ったり、強い日差しを浴びたりした後などにできる顔湿疹。また、最近ではつけまつげの糊でかぶれるなど、顔の肌トラブルに悩む方が多いようです。

身体の湿疹やかぶれなら市販の塗り薬を使うのにそれほど躊躇しませんが、顔となると話は別。薬の効果が強すぎて、副作用が出たり、より悪化したりするのではないかという不安もあります。

そんな顔の肌トラブルに安心して使える商品があったら…という希望に応えてくれる商品が、資生堂の「イハダ」です。

 

ノンステロイドで生後4週間以上の赤ちゃんのおむつかぶれにも使えるほどの肌に優しい塗り薬。目の周りのようなデリケートな部分にも安心して塗布できます。

化粧品メーカーならではの特長とこだわりとは?

イハダは2つの有効成分を使用。それが炎症を鎮める作用のある「ウフェナマート」と血行を促進する「トコフェロール酢酸エステル」。つまり単にかゆみやかぶれを抑えるだけでなく、血行を良くする作用もあるのです。

しかもイハダは医薬品でありながら、「顔に使うもの」として肌なじみの良さを追求し、粒子を細かくすることでそれを実現。

また目の周りにも使えるやさしい使い心地にこだわっています。ですから、使う量も少量でOK。顔全体に使う場合でも、2プッシュ分で十分です。

1プッシュが人差し指の先ぐらいの量ですが、部分的に使うならほんのちょっとで大丈夫。気になる部分に優しくなじませてください。

さらに無香料、無着色、素肌と同じ弱酸性という顔に使いやすく作られているのもイハダのこだわりのひとつ。化粧品メーカーの資生堂ならではのノウハウや優しさが感じられる商品です。

実際に私も使ってみましたが、非常に伸びがよく、あっという間に肌に吸収されていくような印象でした。特に私は夏の日差しや汗で目の下にブツブツができ、それが消えないことが気になっていましたが、イハダをつけることにより、徐々に治っている感じがしています。

また、強い日差しに当たると顔が一気に赤くなり、かゆくなるという悩みを持つ知り合いにも使ってもらったところ、これまで自分が使っていたものより使いやすく、効果も早いような気がしたと話していました。さらに使用後、肌がしっとりした感じがするところも気にいったということです。

なお、イハダは手のひらぐらいのサイズで軽いので、旅行の時などにも気軽に持って行けるのが女性にとっては嬉しいところです。