貼るならポジティブで明るいレッテルを
親が子どもの性格や傾向を把握することは、決して悪いことではありません。
でも、子どもの性格や能力は、親と言えどもそう簡単にはわからないはずです。
ですから、子どもにマイナスのイメージを持たせるようなレッテル貼りはやめましょう。
もし子どもの性格や能力や好みがある程度わかるなら、それらのプラスの部分を伸ばす方向に導いてあげましょう。
どうせ貼るなら、子どもが自分に自信が持てるようなレッテルがいいですよね。
「うちの子はやればできる子」「好きなことには集中して取り組める子」「うちの子は水泳は苦手だけど球技が得意」など。
人には誰でも得意なこととそうでないことがあります。
親は子どもの不得手なことや苦手なことにばかり目を向けがちですが、ぜひできることや得意なことに目を向けて自信をつけさせてあげましょう。
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