3.連絡手段をメールにする

あえてメール(SMS、MMS)で連絡するのもおすすめです。これだけLINEが流行っている今、「スマホのメールを使っていない」という人は少なくありません。だからこそスマホのメール=彼専用連絡ツール、になることも。それはそれで特別感があって、ちょっとロマンチックだと思いませんか?

こんなふうにポジティブに考えることもできます。メールが来たときは「彼だ!」とうれしくなる気持ちも後押しされるはずです。

4.会う頻度を増やす

「LINEが苦手なら連絡はあまりしなくていいよ。代わりに、ちょこちょこ会う機会を増やそう」。彼氏にこう提案するのもひとつの方法です。

以前、上海出身の女性からこんな話を聞きました。「日本人カップルは週1回しか会わない、という人が多い。1週間に1回しか会わないなんて、上海人カップルではあり得ない。毎日のように会うよ。仕事後にごはんとか、ランチに一緒に行ったりとか」。

さすがに毎日のように、とまではいかなくても、会う時間を短くして週に何度か、たとえばある日は喫茶店でモーニングを食べてから出社したり、ある日は会社の飲み会に参加した後で合流して、バーで1杯飲んで帰ったり。そんな“細切れデート”を重ねるのも良いでしょう。

不得意なものを無理に得意になってもらうのは大変です。LINEが苦手という気持ちを汲み取りつつ、歩み寄ることで、ふたりにとって快適なやり方を導き出したいものですね。