4: つい見てしまう!肌を露出するファッション

薄着になる夏。適度に肌を露出するファッションは、やはり男性の目を奪うようです。

「普段スーツやビジネスカジュアルを着ている女性が、少し露出のある服を着ていると、おお……! となります。」

「スリットの入ったスカート、肩を出したキャミソール、背中がパックリ空いたトップス、パンツが見えそうなくらい短いホットパンツなど、シンプルに性的魅力を感じます(笑)」

「露出は、夏の代名詞でしょう。とはいえ、エロすぎず適度なのがいい。」

「ラフな感じのシャツ、ワンピース、水着も然り。男なら誰でもグッとくるのではないでしょうか?」

まとめると、男なら、女性の肌の露出にドキドキしてしまうということ。

でも、品が無いのはNG! ほのかに色気を感じる程度の、適度な露出がいい。ということですね。

5: きちんと手入れをしている素足にドキっ!

サンダルを履くことが多くなる夏。素足がきれいかどうか、男性たちから見られています!

「サンダルから見えるペディキュアがいい。ただし、手入れが行き届いてないと逆効果。」

「素足でも、爪がキレイだったり、かかとがつるつるしていると、清潔感があって良いです。きちんとしている子なんだなぁと思う。」

「浴衣のすそから見えるくるぶし。意外と色っぽい。」

素足は、きちんと手入れが行き届いているかどうかがポイント。

ペディキュアが剥げていたり、そもそも素足が汚かったりすると、逆に幻滅されてしまうようです。

6: 太陽の下は、女性も眩しく輝いてます!

男心がときめく瞬間として「日差し」や「汗」に関するシーンを挙げた男性も、多数いました。

「声をかけたとき、振り向き様にこちらを眩しそうに見る顔が好き。」

「汗をかいて、ハンカチやタオルでゆっくり上品に拭いている姿はいいなぁと思う。」

「自分が汗っかきだから、そっとハンドタオルを差し出してくれるとうれしい。」

「汗ばんだ肌は、ちょっとエロくてドキドキします。」

「太陽の下、髪の毛がキラキラしてるとカワイイ!」

夏の汗は厄介にも感じますが、男性たちをドキドキさせる要素にもなるようです。

以上、男性たちにきいた、女性の姿にときめいてしまう夏のワンシーンについてご紹介しました。

男性目線のリアルな声の数々、興味深いですね。

恋愛に、婚活に。この夏に活かせそうなことは、ぜひ活用してみてください!

 接客コンサルタント。ひとり一人の魅力を輝かせる接客マナーの専門家。資生堂ビューティコンサルタント、キッザニア東京スーパーバイザーのキャリアを経て、講師として活動。女性視点の丁寧さあふれる接客術は「すぐに実践できる」と高い評価を得ている。述べ3000人以上の指導経験を持ち、幅広く支持されている。