撮影:桑原克典

鈴木さんの本物っぷりを垣間見たところで次の話題へ。「足でやる“アレ”がうまい」という気になる内容。実は鈴木さん、小学校4年生から最近まで(!?)、タップダンスを習っていたそうです。

メディアでの初披露を前に、「足のふるえが止まらない……」と緊張気味の鈴木さん。それでもいざ始まると、軽快なステップから小気味よいリズムをかなで、最後はしっかりとポーズも決めてくれました。これには出演者、視聴者ともに、「すごい!」「ここまでできるとは……!!」などなど、絶賛と拍手が鳴り止みません。本当にすごい。

せっかくの機会なので、レギュラーの4人も鈴木さんに教えてもらうことに。想像以上に難しいステップのようで、全体的に漂うドタドタ感。タカオユキさんからは、「もう私はつま先にカスタネット付けたい!」と嘆きも出る始末。

撮影:桑原克典

確かに、筆者を含め、現場スタッフも試みていましたが、全員首をかしげるばかりだったのが印象的でした。とはいえ、レギュラー陣の貴重(?)なタップダンスは視聴者から好評だったようです。

MVを見ながら自らコール&レスポンスをレクチャー

撮影:桑原克典

続いてのトークテーマは、発売中の鈴木さんのシングル『Beat your Heart』。鈴木さんいわく“たぎる”をテーマにしているというこの曲は、放送中のTVアニメ『ブブキ・ブランキ』のオープニング主題歌。今回は、ミュージックビデオを鑑賞しながら、鈴木さん自らコール&レスポンスのポイントを解説してくれました。

5月にはニューシングル「Redo」(TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』オープニング主題歌)のリリースが決まっている鈴木さん。配信当日がニューシングル「Redo」の収録日だったこともあり、「さっきレコーディングしてきて、もう力いっぱい絞り出したのでヘトヘトです」と、生放送ならではのエピソードも披露。

この時点で、「このあとごはんがあるから大丈夫だよ(ニッコリ)」という意味深なコメントがタカオユキさんからあったことは秘密です。秘密です!

番組恒例のゲームコーナーでけん玉にも挑戦。「中学生くらいまでやったことがなかった」こともあり、最初は惜しくも失敗するも、再度のチャレンジで見事成功。視聴者からも“持ってる!”など拍手喝采のコメントが溢れていましたが、それ以上に、所属事務所の方々が大喜びしていました。微笑ましい。

撮影:桑原克典