ここで、「SE7EN IS BACK」の映像とともに、「7月7日、ビクターエンタテインメントより移籍第1弾リリース決定!」とのサプライズ発表が。日本での新曲リリースは実に3年ぶりであることに加え、今後の日本での本格的な活動が確約されたことで、会場は一気に歓喜に包まれた。
具体的なコンセプトについては「そこまではまだヒミツ」とのことだが、「ひとつの音楽(ジャンル)ではなくて、ダンスからバラードまでいろんなカラーの曲を作ってみせることが重要だと思うので、それを一番重視しています」と意欲をのぞかせるSE7EN。
さらに、「日本でいろいろな活動がしたい。ライブツアーはもちろん、TV番組にもたくさん出たい。お笑い番組とか!」とアピールした。
また、「自分自身のストーリーを反映させた曲もたくさん作りためている」と話し、アーティストとしての一面を見せたSE7EN。しかし、最近大変だと感じることを聞かれると、「会社の“うんえー(運営)”が難しい」と答えながら、急に「ウンエ~(おぎゃあ~)」と、おどけてみせるなど、テンション高めのキュートさも爆発。相変わらずカッコよさとかわいさを自在に繰り出しながら、トークでも会場を魅了した。
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