ふたりきりのときにLINE交換を求める
「大勢での飲み会で出会った女性と意気投合しました。帰り道が同じ方向だったので、一緒に電車に乗っていたときに『そうだ、LINE教えて』と言われてLINEを交換。この時点で、自分にかなり興味があると感じますよね。話も合ったのでこれはいい感じだなと思っていました。
翌日食事に誘ったのですが、『しばらく忙しくて予定が見えないから、こちらから改めて誘うね』と返ってきて、未だに連絡がありません。どういうこと…?」(男性/33歳/教育関連)
「新規で出会って“まあ悪くない”と思う人がいたら、LINEはとりあえず聞いておこう、って感じになります。知っておいて損はないと思うので。
みんなでいるところでLINE交換することもありますが、タイミングが合わないとふたりきりになったときに聞きますよね。でも、それで勘違いされるのは困る…」(女性/30歳/小売)
LINE交換の基準や理由は人それぞれ。好きな人としかしないと決めている人もいれば、興味がなくはない相手であればひとまずしておく人もいます。
後者は「彼に飲み会を企画してもらおう」「男友達を紹介してもらう」といった、何らかの意図を持っている可能性も。だからこそ、ふたりきりでLINEを交換したからといって、好意があるとは限らないといえるのです。
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恋は勘違いから始まることもあります。そう考えると恋愛シーンでの勘違いは決して悪いものでもないといえます。
ただ、勘違いからの一方的な暴走は避けてほしい、と願う人が多いのも事実です。
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