GINZA PLACE 7F に、パリの2つ星フレンチレストランの総料理長 ティエリー・マルクス氏の監修にて、新業態・世界初出店となるビストロ&スカイバー・ブーランジェリー『BISTRO MARX』(ビストロ・マルクス)と、フレンチレストラン『THIERRY MARX』(ティエリー・マルクス)が9月24日(土)にオープンします。
パリ2つ星のシェフによる「マルクス・バーガー」が日本初上陸です。
新たな驚きと感動を呼ぶ「マルクス・バーガー」日本初上陸
「料理人・パン職人は、調理技術によってシンプルな素材に付加価値をつけ、素材そのものの価値を高めるものである」というマルクス氏の信条の下、生まれた「ブリオッシュ」。
生地とバターを層にして重ね、しっかりと寝かせることで、空気を多く含んだエアリーな仕上がり、「外はカリッと、中はフワッ」ととろける食感の実現に成功しました。
北海道産の小麦や、コクと甘みが強い卵、フランス産発酵バター、生イーストを使用するなど、素材と製法にこだわった「ブリオッシュ」。
パリのマルクス氏のブーランジェリーでも新たな驚きと感動を呼ぶパンが日本初上陸。
このブリオッシュを使ったハンバーガー「マルクス・バーガー」が『BISTRO MARX』に登場します。
本場パリのブーランジェリーの味をお届け
フレンチシェフであり、同時にパン職人でもあるマルクス氏は、『BISTRO MARX』にて、「ブリオッシュ」を中心に据えたメニューを展開します。
牛乳とバター、卵を多く使った口当たりの軽い発酵パンの一種である「ブリオッシュ」には、歴史とともに育んできた多彩なレシピがあり、フランスの食生活には欠かせません。
「マルクス・バーガー」の他にも、ブリオッシュを使った「マルクス・フレンチトースト」などが登場。
フランス料理の伝統を継承し、パンを皿(トランショワール)として使用した料理とパンの融合を味わえるビストロメニューも多数味わえます。
ビストロに併設するブーランジェリーでは、バケット、カンパーニュ、セーブルなど、甘いものからワインやシャンパンに合う塩味のものまで、常時7種(予定)のパンや多彩なガトーを提供。
ご自宅でもパーティでもシンプルな素材にマルクス氏の技術で付加価値をプラスされたパンやガトーを堪能できます。
銀座四丁目の時計塔を正面に臨む建物7Fに位置する開放的なテラス席では、カジュアルでありながらも素材と調理法にこだわったワンランク上のビストロ&カフェメニューを楽しめます。
そして、夜は「スカイバー」として、夜景とともに一流のバーテンダーによる季節のフルーツを使用した色鮮やかなフルーツカクテルやシャンパンも堪能してみてください。
BISTRO MARX ビストロ・マルクス
料理カテゴリー: フランス料理
業態: ビストロ&カフェ、バー、ブーランジェリー併設
席数: 全74席 / うちテラス20席
営業時間: ビストロ・ブーランジェリー 10:30~23:00(L.O. 22:30)
スカイバー 23:00~2:00(L.O. 1:30)
定休日: 不定休
料金: ランチコース 3,800円~
ディナーコース 7,000円~
ティータイムセット 2,500円~
アラカルト 1,200円~
※消費税別、サービス料別
※価格は予告なく変更になる場合がございます
住所: 東京都中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE 7F