ウルトラマンとコラボした伝統工芸品
放送開始50年を迎えた「ウルトラマン」がニッポンの魅力を広く紹介するプロジェクト「ウルトラJ」より、ウルトラマンと日本の匠の工芸品がコラボした新作アイテムが登場。
「ウルトラJオンラインショップ」にて、「備前焼 酒器」、「九谷焼 食器」、「越前蒔絵時計」、「前掛け」の販売がスタートしました。
「備前焼 徳利」画像は公式サイトより
岡山県の伝統工芸「備前焼」の作家・延原勝志による徳利は、江戸時代に流行した「彩色備前」の技法で、「ウルトラマン」と人気怪獣が一つひとつ手描きされています。桐箱入り。
「ウルトラマン+ゼットン」「ウルトラマン+バルタン星人」「ウルトラマン+レッドキング」の全3種で、価格は各16,500円(税別)。各15個の限定販売です。
「九谷焼 豆皿」画像は公式サイトより
石川県の伝統工芸「九谷焼」の和絵具で彩色された豆皿は、「古九谷」や「赤富士」など、「九谷焼」で広く使われている絵柄の中に、ウルトラマンや怪獣が描かれています。
ラインナップは「古九谷風」「赤小紋手」「赤富士」「梅文様」「赤絵牡丹」で、価格は各1,000円(税別)。
「越前蒔絵時計」画像は公式サイトより
「越前蒔絵」の伝統工芸士2名による腕時計は、山田秀樹が丹念に漆を塗りあげ、塚田一峰が純金や螺鈿をふんだんに使用し、蒔絵でウルトラマンを表現しています。
「ウルトラマンボディ」「ウルトラマンフェイス」の全2種で、価格は各60,000円(税別)。
「前掛け」画像は公式サイトより
前掛け専門店「エニシング」の前掛けは、軽くてしなやか、優しい手触りの定番2号前掛け生地を使用した本格アイテムです。
「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「カネゴン」「快獣ブースカ」「バルタン星人」の全5種で、価格は各3,800円(税別)。
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