3.飲みの席に誘われる

基本的に人は嫌いな相手、好きではない相手を「飲み会やるから来ない?」と誘うことはありません。飲んだり食べたりする至極の時間に、わざわざ嫌な人を呼んで、ストレスを溜めたくないからです。

だからこそ、飲み会に声をかけられる=少なくとも嫌われてはいない、ということ。でも、それは恋心ではないかもしれません。

あくまで複数人が参加する飲み会に誘うというのは、あなたを嫌っているわけではない、としか判断できません。異性として意識している恋心とは違います。

4.1対1で誘われる

3とは異なり、1対1での食事や飲みに誘ってくる男性=自分に対し恋心を持っている可能性が高いです。

やはり1対1というのは特別な機会。忙しく過ごす日々の中で、無駄な時間を過ごしている暇はありません。仕事関係を除いたプライベートのシーンでは、本気の相手でないと1対1の場をセッティングすることはまずないでしょう。

そのため相手が自分に対して恋心を抱いている率はかなり高め。大勢での飲み会に声をかけるのとはワケが違います。

5.独占欲を見せられる

例えば、他の男性が登場する話をしたときに相手が表情を曇らせたり、落ち込んだ声色になったり、自信をなくしたように見せたり…。あるいは不安げに「その彼と仲良いの?」「結構会うの?」と尋ねてくる。そこにあなたのことを「独占したい」という感情が見えたら、それは間違いなく恋心です。

一度にたくさんの人を愛することができたり、相手にパートナーがいても気にならなかったりと、恋についてはいろいろな思想の人がいるものの、恋愛感情を持つ相手のことを独り占めしたい、と考える人は少なくありません。

独占欲という感情を露わにされたときは、恋心を抱かれていると判断して間違いはないといえます。