「恋愛中はあんなに楽しかったのに。別れがこんなにツライなら、二度と恋愛なんてしない」

と、失恋に苦しむ人は多いですよね。

でも、失恋が死ぬほどツライのは3ヶ月だけ! 今回は、筆者の経験をもとに、失恋後3ヶ月の過ごし方をご紹介します。

とにかく3ヶ月は自分を大切にしよう!

1: とにかく落ち込む

まずは、とにかく落ち込むだけ落ち込みましょう!

失恋したばかりなのに「全然平気!」と強がったり、彼氏との恋愛をなかったことにすると、失恋の傷が化膿して、取り返しがつかなくなります。(いわゆる、こじらせ状態になりがち)

失恋直後は無理せず「わたしは世界一不幸な女」という気なって、どん底まで落ち込みましょう。

2: 友人を頼る

「ひとりでいると発狂しそう」という人は、友人の家に避難しましょう。

失恋後、ひとりで過ごすのはツラいものです。筆者は失恋するたび友人に、我が家に泊まりにきてくれるようお願いしていました。

実際に友人の家に避難しなくても、会いにいけば泊めてくれると思うだけで、気持ちが楽になりますよ。

3: “思い出し泣き”を繰り返す

失恋後は、彼氏との思い出が突然よみがえり、急に涙が溢れたり、感情が込み上げてくるものです。

筆者の経験では、マスクをすると涙が誤魔化せるのでおすすめです。

ただし、マスクにマスカラが染み込み、マスクの上部が真っ黒になる可能性があるので注意してください。

4: とにかく寝る

布団に潜り込み、とにかく時間が過ぎるのを待つのもひとつです。

思い切って失恋休暇を取ってはどうですか? 寝ている間は彼氏のことを思い出さなくて済むので、心穏やかです。