一度外にでて隣のカフェへ。席数は24席くらい。観光客の方というよりは地元の方が多いと感じました。
一番人気だというランチメニューである「ベルグサンド」。HPの表紙もこちらの写真になっているので看板メニューなのかもしれませんね。
ライ麦パンとボロナソーセージ、胚芽パンとツナサラダ、ホットドッグの3種類サンド。それにドリンクとスープ。ピクルスなどの添え物のセットです。
ライ麦やプンパニッケルなどのドイツパンらしいパンも置いてありましたが、日本人に馴染みのあるパンもあったりで、ドイツパン製法の店といってもバランス良いパンの種類。地元の人も気軽に食事に来ている感じでしたよ。
鎌倉パン屋さんめぐりの楽しさは、寺院や神社、そして海など散歩しながらパン屋さんめぐりをすることができること。
個性的な特徴あるパン屋さんが多いので、散歩の途中、小腹がすいたら立ち寄り、また散歩。ぶらり下調べなしで街のパン屋さんに入って新たな発見をするのも楽しいかも!
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