憧れの声優・石田彰さんにキャーッ! 『チェインクロニクル~ヘクセイタスの閃~』
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続いては、大人気スマートフォン向けゲーム「チェインクロニクル」のアニメ化、『チェインクロニクル~ヘクセイタスの閃~』。
世界最速上映となった、第一章冒頭20分の映像の後に、主人公ユーリ役の石田彰さん、アラム役の山下大輝さん、工藤昌史監督が登場。
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ゲーム版からキャラクターボイスを担当している石田さんは「既にショートフィルムという形でアニメ化させていただいていて、恵まれた作品だと思っていたんですが、新たにまた作られるということで、こんな2段階でのアニメ化があるのかとびっくりしましたし、喜びもひとしおでした」と話し、
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山下さんは「僕自身、ファンタジーが大好きで、小さい頃は、魔法を使ってみたい! 剣で戦いたい! とか思っていたので、この世界に飛び込めることにワクワクしました」とそれぞれコメント。
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工藤監督は「最初からクライマックスで、観客の皆さんが置いてけぼりになるのでは……と思いましたが、(今日の観客の皆さんの反応を見て)皆さんを信じてやってみよう! と思いました。
この世界観に入っていただければと思います。ゲームをやっていて自分が感動したところは絶対に盛り込みたいと思いました。
またゲームでは描かれていないところまで描かないと、世界が狭くなってしまうので、そこもぜひ楽しんでいただければと思います」と本作について語り、観客からは大きな拍手が贈られました。
また、ゲームでは“1人40役”を務めている事に対し、石田さんは「アニメ化にあたり、いくつに減らしていただけるのかな? という感じでした。演じ分けたりするのは大変ですので……。演じ分けるのはコツというよりも“勢い”ですね。ビジュアルからのインスピレーションに乗っかりました。今回は1役でよかったなと思います。でも正直(山下さんが演じた)オリジナルキャラのアラムならやってもいいかな…って思いましたね(笑)」と話し、
山下さんが「ちょっとやめてくださいよ!(笑)」と、慌てる場面もありました。
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「石田彰さんは昔から憧れている声優さんで、舞台上ですが実物にお目にかかれて感動してしまいました! アニメはダークな世界観で一気に惹き込まれました。今後の展開が気になりすぎますっ!」(飯野)
「今回観させてもらったのが、1話の冒頭という事でしたが、これからどうなっちゃうの?! というほどの波乱の展開でした。ゲームをまだプレイした事が無いので、この後すぐにダウンロードします!」(田中)