「そろそろ彼氏と結婚したい」と思っていても、自分の思いとは裏腹に、なかなか彼氏からのプロポーズがないという厳しい現実を目の当たりにしている女性も多いでしょう。

付き合いが長いのにプロポーズをされない女性もいれば、交際期間が3ヶ月でもプロポーズをされる女性もいます。

今回は男性が結婚を意識し、プロポーズにまで踏み切る女性像を明確にしてみましょう。

セカンド彼女決定! プロポーズしてもらえない女性の特徴5つ

一度、男性に「この子との結婚はないな」と思われてしまうと、その後もプロポーズされないまま過ごすことになります。結婚してもらえない女性の特徴を5つ紹介しましょう。

1: 束縛が強すぎる

束縛が強すぎると、「結婚しなくていいかな」と思われてしまいがち。

結婚は、共同生活ですし、何年も続くものです。長年一緒に暮らしても窮屈にならない関係性が理想です。

自分の時間も楽しみたい男性も多いですから、彼氏が少しでも同僚と話すだけで不安になってしまう女性は気をつけるべきですね。

2: 多額のお金を趣味に費やす

多額のお金を趣味に費やすのは、独身時代の醍醐味とも言えるでしょう。しかし、交際をしていて、その彼と結婚も考えるようなら話は別になります。

多額のお金を散財してしまう様子に、「結婚しても金銭感覚が派手なのではないか」と思われてしまうことも。

切り詰めるところは、しっかりと切り詰める姿勢が大事です。

3: 頼りにならない

「彼氏に頼りたい」と思う女性も多いでしょう。しかし、男性も女性に甘えたい時だってあります。

仕事で疲れたら愚痴も聞いて欲しいでしょうし、話し合って結婚生活のトラブルを乗り越えていきたいはず。

それなのに、彼氏に甘えてばっかりだと重たい印象を受けます。その結果、彼氏からプロポーズされないことも。

4: 気が強すぎる

彼氏がいうことに対して、気が強い返答をしていませんか。否定したい時も、まずは彼の気持ちを汲み取ってあげることが大事になります。

誰だって否定され続けたり、強い口調で言われれば傷つきます。

恋人同士であれば、デートの時間も限りがあるので許容できますが、結婚となれば、そうはいきません。

5: 今以上の未来を提供できない

彼氏が現状に満足してしまうと、「別に結婚はいいかなぁ」と思ってしまいます。

彼氏と未来のことを積極的に話したり、結婚したいと思われるような可能性をひき出せているでしょうか。

多くの場合は、「結婚すれば今以上に楽しいことがある」という予感がなければ、結婚に至ることは難しいはずです。