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材料

具は、キャベツ、大根、しめじ、ブロッコリー、ウインナー、豚肉、えびです。ただ、鍋なのでお好みの食材でいいそうです。

キャベツを切りましょう。

キャベツを切るナロさんにお客さんから歓声が。「切るだけだから!」と照れてましたけど、まんざらでもない様子。料理している姿は両親にも見せたことないナロさんですが、最近作ったタットリタンは「旨すぎ」たそうです。寺田先生と席が替わるかもと言ってました。

韓国で鍋といえば、「みんなでゆっくり食べるというより、キムチチゲやテンジャンチゲみたいに一人前で毎食出てくる感じなので、あんまり重い感じじゃない」とナロさん。話している間手が止まってしまって、「手動かしてもらっていいですか?」って寺田先生に言われちゃいました。

大根はピーラーで薄〜くスライスします。以前、「ニンジンとねぎのヂョン」でもピーラーを使ってニンジンをスライスしたので、得意なはずなんですが、お客さんに心配されています。

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