日本デビューから、早5年。日本デビュー前からずっと応援している「韓流ぴあ」にとっても、感慨深い歳月です。「ここ数年のキソプ君の成長がハンパないよね!」という話を持ち出したところ、「そうなんですよ、いい話を出してくれてありがとうございます」とスヒョンさんもニコニコ。そのリーダーからのキソプ君への愛あるコメントは雑誌でチェックです。
デビュー時から、いろいろな「夢」を語ってきてくれたU-KISSメンバーたち。その夢をドンドン叶えているのは、彼らの努力の結果ですが、キソプ君が切望していながらまだ叶っていない夢が……。その内容は 雑誌「韓流ぴあ 1月号」でご確認ください。
思い出話に花が咲いた取材でしたが、ずっと気になっていたことがあったんです。日本デビュー前後、大阪で生活しながら日本語や日本文化を勉強していたメンバーたち。「何で東京じゃなくて大阪だったの?」ときいてみると、「僕たちにもわからないんですけど、きっと大人の事情ってやつですよ(笑)」とスヒョンさん。うん、キミたちの日本語も日本文化の理解も、完璧です。
「韓国では宿舎じゃないから、僕たちにとっては、日本活動が初めての共同生活だったんです。毎日遅くまで一緒に騒いで、パーティみたいだったな~」と5年前を振り返るのはキソプ君。よくみんなで、近所にあるスーパー銭湯に行ったそうですよ。あんなイケメンが集団でお風呂に入っていたら、近所のおじさんもビックリですよね。現在も日本活動の時は、宿舎生活。「夜、たまに集まって映画を観たり」(スヒョン)、「次の日が休みの時にはボーリングとかダーツに行ったり、卓球したり」(キソプ)と、今でも仲良しの共同生活を送っているようです。
ベスト盤ベストアルバム『U-KISS JAPAN BEST COLLECTION 2011-2016』は32曲の大ボリューム。最後にメンバーたちにお気に入りの1曲と理由をきいてみました! アルバムを聴きながら読んでみてください。