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雑誌『韓流ぴあ』との連動企画、Block Bの連載「Block Bの“Bikipedia”つくっちゃいました!」。
10月22日発売の本誌11月号から誌面でも連載スタートしました。WEBでは「<ほぼ週刊!?>Block Bの“Bikipedia”つくっちゃいました!」と題し、メンバー個々のインタビューと取材の様子を交えて毎月全3回ずつで展開。キーワードからメンバーの素顔に迫る本誌とは異なる視点でお届けしています。
12月の主人公は、“天使の笑顔”の持ち主で、近年、ダンサー、ソロ・アーティスト、俳優としてもマルチな活躍を見せるユグォン。
ユグォン編最終回は、ユグォンの日本語の秘密に迫ります。
来年の6月頃には、日本語で答えていたい
日本のライブでは、流暢な日本語を駆使してトークの中心にいるユグォン。幼い頃から日本の文化が好きだったというユグォンが、初めて日本語に触れたのは中学生の頃だったそう。
「もともとアニメが好きで、小学生の頃からレンタル漫画屋さんに毎日通っていました。中学生の頃に、アニメの『ワンピース』にハマり、“字幕なしで見たい”と思ったんです。そこで、同じ教会に通っていたお姉さんに平仮名や挨拶、簡単な単語を教えてもらいました。高校に入ると、第二外国語で日本語を選択しました。平仮名はもう覚えていたので、テストは毎回100点でした。デビュー後、本格的に日本語を始めると、自分がどんどんうまくなっていくのが実感できるようになって。『もう少しやったらこれも話せるようになりそう』という気持ちで、ここまで上達しました。今では日常会話は、あまり困ることはないですよ」
その日本語力を認められて、昨年は、日本映画『スリリングな日常』の主演に抜擢された。