興味のない男性にはモテるのに、なぜか好きになった人には毎回のように煙たがられる女性っていますよね?
実は筆者自身もかつてはそのタイプで、いつも好きでもない男性達とばかりデートを重ねていました。恋活や婚活では決してモテない訳ではないのに、なぜか肝心の片思いの相手にはアプローチすると嫌がられてばかり……。
どうせ付き合うなら、誰だって好きな人と結ばれたいですよね?そこで今回の記事では、筆者自身の過去の恋愛や、恋活で遭遇した女性達を改めて振り返った上で、なぜか好きになる人に限って毎回嫌われてしまう女性の特徴をご紹介します。
どうでもいい人にはデートに誘われるのに意中の相手からは全く相手にされない、好きな人にアプローチすればするほど逃げられてしまう女性はぜひ参考にして下さいね。
好きな人に嫌われてしまう女性がとってしまう言動って?
1.人によって態度を変える
女性の中には、いいなと思う男性には媚びを売るのに、気のない男性には極端に冷たい態度を取る人も少なくありません。
実は筆者自身も20代の頃はこのようなタイプで、合コンで興味のない男性から声をかけられるといつも不機嫌な態度で接していたものです。
このように「人によって態度を変える」女性は、好きなタイプの男性を見つけるとコロッと態度を変えます。
しかし、モテる男性ほど色んな女性を見てきているので、このように人によって露骨に態度を変える女性には見向きもしない所か「性格が悪い」と判断して距離を置くようになります。
とくに人によって態度を露骨に変えるタイプの女性は、自分より何ランクも上の男性を狙いがち。そのため、必要以上に無理をしてアピールをしようとして空回りしてしまうのです。
なお、筆者がいいなと思う男性からも声をかけられるようになったのは30代から。30代になってから「このままではいけない」と自分自身を見つめ直し、出会った男性1人1人に丁寧に接するようになりました。
結果的に、どんな人に対しても嫌な顔ひとつしない点で「いい子だな」と評価がアップし、素敵な男性からも声をかけられるようになりました。
2.いいなと思ったら、自分からガンガンアプローチしてしまう
筆者が20代の頃、いいなと思う男性を見つけたら積極的にメールをしたり、電話をかけていたものです。その理由は、いいなと思ったら声をかけないと勿体ないと思っていたからこそ。
ただし、上手くいった試しはほとんどありません。
これまでアプローチしてきた男性達は、最初こそ喜んでメールや電話に応対してくれるものの、徐々に面倒くさがられるようになりました。
やがて、連絡すら取るのが億劫になっているにも関わらず、それでもしつこく筆者がアプローチしてくるので少しずつ嫌がられるようになるケースがほとんどです。
やがて最終的には男性に嫌われてしまい、LINEをブロックされる、時には「もういい加減にしてくれ!俺なんかじゃなくて、もっと自分に合った人を見つけたらいいじゃないか!」と逆ギレされてしまうなんてこともありました。
どんなに積極的にアプローチをしたところで、好きな人の心を惹きつけられなければ意味がありません。
そもそも男性には追いかけたい本能があるので、ハートに火をつけるためにも「追いかける」ではなく「追いかけたくなる」ようにアプローチする必要があります。
例えば「○○君、何の車乗っているの?」と尋ねて、男性が車種を答えたら「わぁ、私も乗せて欲しい!」など、男性側がデートに思わず誘いたくなるように声をかけるのがベストです。