3．働くのが嫌い

筆者が婚活をしていた頃、「仕事を辞めたい」「働きたくない」と話す男性に数人遭遇しました。

彼らは、少しでも嫌なことがあると仕事をすぐに辞めてしまいます。そして何度も転職を繰り返すため、なかなか落ち着きません。

そのため、自分に自信がもてないからと、彼女は欲しくても結婚願望を持っていないケースが多いです。

筆者も、過去にこのようなタイプに片思いをしていましたが、さすがにその人が3回も転職した挙句「俺働きたくないから、手に職を持っているか、養ってくれそうな女性がいたら結婚したい」と平気で話している姿にドン引きし、100年の恋も冷めてしまったものです。

本気で結婚したいのであれば、このような怠け癖のある男性とは関わらないことが得策です。

4．過去、将来の夢を語るのが好き

過去や将来の話をする人は、現実に満足していない傾向が高いです。

とくに過去の武勇伝を語るのが好きな人は、今が上手くいっていないケースが多いので注意が必要です。

筆者も、婚活時代に何度も「武勇伝語りが大好き」な人に遭遇してきましたが、結局のところ仕事が上手くいっていない、給料が安いなど現実を受け入れられない人がたくさんいました。

また、「将来は○○になりたい」など、将来の夢を語りすぎるタイプも要注意です。このようなタイプも、今に満足できないがために、やや現実逃避がちな傾向が見受けられます。

もしパートナーとして選ぶのであれば、将来の夢に対して「どんな努力をしているのか」を具体的に話せる人を彼氏に選んだ方が安心と言えるでしょう。

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女性を幸せにする男性は、彼女を喜ばせるためにお金を使い、話を聞いてくれます。

自分の話ばかりする人や、言い訳が多い、自己投資を惜しまず人にケチな人は、交際しても女性を振り回すだけなので、くれぐれも関わらないようにしましょう。

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