3.お金使いが荒い、だらしない

筆者の彼氏の元カノの話になりますが、昔お金使いが荒くて「服が欲しいけど、お金がないからお金貸して」と平気で言う女性がいたそうです。

元カノはショッピングなど自分の行きたい場所には行きたがるものの、彼氏がデートで行きたい寺社は嫌がる傾向があったそうです。

ショッピングでも、お金使いは荒いわ、食べ方は汚いわで、結局1年も経たないうちに振ってしまったのだそう。

とくに結婚前提で交際相手を探している男性は、お金使いが荒い女性は敬遠します。食べ方が汚い、だらしない女性は「親に会わせられない」と、これまた本命女性から外されます。

彼氏と交際を長続きさせる、もしくは真剣交際をしたいならば、無駄使いをやめる、また生活態度を改めることも大切です。

4.自分が一番可愛いタイプ

筆者の友人に、自分大好きな女性Cさんがいます。

彼女は交際相手ができたとしても、「彼氏がどれだけ自分に尽くしてくれるか」「貢いでくれるか」「結婚後は、いい暮らしをさせてくれるかどうか」という条件を満たしているかどうかをチェックしているタイプ。

その割に、自分は何も努力しなくても男性が尽くしてくれるものだと考えているため、お菓子を作ったり、デート代を折半するなど、尽くすことはほとんどありません。

Cさんは美人なので最初のうちはいいのですが、いつも交際が長続きしません。その理由は、男性側が常に頑張り続けなければならない、そして自分のために尽くしてくれないと感じてしまうからです。

そもそも男性は、結婚前提など将来を見据えて付き合う相手は「自分を支えてくれるかどうか」で判断します。

自分のことばかり考えているような女性は、遊び相手にはいいかもしれませんが、真剣交際としては長続きしないので、心当たりのある女性は要注意です。

交際が長続きしない女性は、相手の気持ちを読むのが下手です。好き好きとアピールしすぎたり、もしくは自己都合を押し付けてしまうなど。

交際を長続きさせるためにも、相手が「何を求めているか」を常に考えるようにしましょう。