最初のうちは上手くいくのに、なぜか交際が長続きしないという女性は多いもの。

実は筆者自身も、彼氏ができても半年以内に振られてしまうことが多々ありました。また、婚活パーティーなどのイベントに出向いた時も「元彼に、付き合ってすぐに振られてしまった」など交際が長続きしない女性が少なくありませんでした。

婚活女性には、とくに恋が続かない人が多かったように思います。

では、付き合っても半年~1年以内に振られてしまう女性には、一体どんな共通点があるのでしょうか?

そこで今回は、筆者自身の体験や、婚活時代に遭遇した女性達の話を踏まえた上で、「付き合って1年以内に振られてしまう女性の残念な共通点」を4つ紹介します。

交際が長続きしない女性の「残念な共通点」はコレ!

1.なんでも言うことを聞いてしまう

彼氏にデートに誘われると、どんなに忙しくても無理して会ってしまう女性っていますよね?

たとえば、筆者が婚活時代に遭遇した女性Aさんは、彼氏ができても半年~1年以内に振られることを繰り返していました。

Aさんは自己評価が低く、自分を構ってくれる人に依存しがちな女性でした。彼氏ができると嫌われたくないからと、会いたいと言われたら自分の予定をキャンセルしてでも会いにいくなど、とにかく相手の意見に合わせすぎていました。

実は、このように相手の都合に合わせてしまう行為は、かえって男性のハートを冷めさせてしまう原因のひとつ。

そもそも男性は、女性を喜ばせる、もしくは振り向かせるために頑張って追いかける性質を持っています。しかし、ここで女性が男性の言うことになんでも「はい」と聞いてしまうと、男性はやがて「そんなに頑張らなくてもいいかも」と手を抜くようになるのです。

交際を長続きさせるためには、対等な関係を築くことが大切です。どんなに素敵な彼氏でも、下手にへりくだったり、相手に合わせすぎないように注意しましょう。

2.ネガティブ思考

同じようなネガティブ思考同士のカップルであればいいのですが、ポジティブで向上心の強い男性の場合「どうせ私なんて」とネガティブ思考、または不満や愚痴が多い女性に対してイライラする傾向があります。

もしあなた自身が交際相手に不満、愚痴を話す癖があるならば、ただちにやめましょう。

実は筆者自身も、元彼に不満や愚痴話を伝えすぎて「面倒くさいし、一緒にいてもストレスが溜まる」と言われて、半年以内に振られてしまったことがあります。

ただでさえ、男性は責任重大な仕事を抱えていることが多いもの。愚痴や不満、ネガティブな話は、相手を余計に疲弊させてしまいます。

ネガティブな話は、女子会などを通じて女同士で美味しい食べ物でもつまみながら発散させるのがベストです。