これはダメ! 紹介されないタイプの特徴

1: 「いい人紹介して」と言い過ぎる

つい出会いがないことに焦ってしまうと「ねえ! 誰かいい人紹介して」と言い過ぎてしまいがちです。

一人の友達だけでなく、何人にも声をかけていたりすると「この子は男なら誰でもいいの?」と思われてしまうでしょう。

そんないい加減な出会いを求めても、紹介する側からすると「そんな気持ちでは紹介は無理」と思われ逆に遠ざかってしまいます。

紹介はお見合いと似ていて「きちっとした人」という保証付きの出会いなため、恋愛に対しての真剣さが見えないとなると問題となります。

まず「紹介をお願いしたい」と思ったら、一番自分のことをよく知る友達だけに「機会があったら紹介してね」と言っておくのがベストです。

2: 友達としてはいいけれど女性としてNG

友達は「気が合うこと」が前提となるので、意外と幅広いタイプと友情でつながりますね。

でも「紹介したくなるような女性」となるともっと幅が狭まってきます。

例えば「好きなミュージシャンのおっかけ」をしていて全国のライブ会場まで足を運ぶ、「好きなブランドのコスメは新作が出るたびに買う」など独身だからこそできる楽しみを持っていると「浪費家」という印象となるので紹介までいきません。

また、結婚を意識する出会いとなるため「いつも部屋が物であふれかえっている」「まるで料理ができない」となると家庭的ではないと感じて「とても紹介できない」と思われてしまうでしょう。

出会いを期待して友達に紹介をお願いすることはよくありますよね。でも、なかなか紹介をされないのならあなたに何か問題があるのかもしれません。

友達はよき理解者なので、相性ぴったりの人を紹介してくれる確率がとても高いですが、その分ハードルも高くなっています。

ご紹介したそれぞれのタイプの特徴をチェックして、素敵な出会いに恵まれるようになるといいですね。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。