3: 家庭的なイメージがない

「結婚したい」と思うと男性に料理を振る舞ったり、洗濯物をたたんだりして「家庭的」だとアピールしますが、必ずしもそう感じてもらえるとは限りません。

料理を食べて「美味しい」とは言ったものの「薄味だな」と思っていたり、たたまれた洗濯物を見て「雑だな」と感じたりすることもあるでしょう。

また、実家暮らしなら母親が理想になっていたり、一人暮らしでも自分のこだわりのやり方があるので「彼女止まりだな」と思われることもあります。

家事をしてアピールするだけでなく「どんな味つけが好き?」「洗濯物はどうたたむの?」と男性のイメージに寄せていくことを忘れないようにしましょう。

4: ただ可愛いだけ

やはり彼女として連れて歩くなら「可愛い子」がいいと考えますよね。

男性の気持ちとして「彼女」は求める可愛さがあれば十分と思うところがあり、奥さんに求めるものとはまるで違う場合があります。

よく「恋愛と結婚は別」と言いますが、「奥さん」に求めるものは見た目だけでなく、結局のところ家庭をしっかり守れるような性格のことが多いのです。

そのため「ただの彼女」だと思われていると、見た目が男性慣れしていそうだったり、ブランド志向で金銭感覚が合わなかったりしても「まあ、いいか」と妥協される傾向にあります。

結婚は自分の一生が決まるといっても過言ではないので、外見も「控えめな子」が選ばれるでしょう。

女性は「彼女から結婚相手になること」を自然にイメージしますが、男性はそれぞれを別に考えることがあります。

そのためいくらアピールしても、まったく結婚につながらないケースもあるでしょう。

そんな時はご紹介した男性が結婚に踏み切らない理由を参考に「ただの彼女」から「将来の奥さん」になれるよう努力をしてみてください。

大好きな彼氏と結婚話ができるようになるといいですね。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。