彼氏はいるものの、なかなか結婚話が出ないと焦りを感じますよね。

あなたが「この人と結婚したい」と思っていても、彼氏はそう考えていないかもしれません。

女性から結婚話をすると「重い」と言われそうで切り出しづらい面もあります。

そこで、男性が結婚に踏み切らない理由として「彼女としてはOKだけれど結婚相手としてはNG」だと感じる瞬間をご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

結婚相手にはしたくない? 彼氏が結婚に踏み切らない理由

1: 将来の奥さんではなく母親に見える

女性は結婚を意識すると男性の部屋に通って掃除したり、溜まった洗濯ものを干したりと色々世話を焼きたくなりますよね。

そうすることで「この子となら結婚したい」と思わせたい気持ちがあります。

そのため彼氏がいない時よりも目の前で「いい奥さんになるアピール」をしがちなのでその姿がまるで自分の母親のように見えてしまうでしょう。

例えば、帰ってきたら部屋がきれいで、洗濯物が干されていたら、まさに「結婚したみたい」と思いますが、目の前でそうされるとただ実家にいた頃を思い出してしまいます。

こうしてアピールの仕方を間違えると「結婚相手」として見てもらえなくなることもあります。

2: 長く一緒にいることが無理

彼女として休日にデートをして過ごすのはいいけれど、生涯一緒にいることは無理だと感じると結婚の可能性は低くなります。

例えば、ショッピングデートをしていて「ねえ! 買って!」とおねだりされるとOKはするものの「これがずっと続くのは嫌だな」と思われたりするでしょう。

こうしてちょっとしたわがままは彼女として許されても、結婚を考えるならそんなことを言わない子の方が断然いいからです。

また、一緒にいる時に心が安らぐような存在であることはとても大切となります。

男性が仕事で疲れて帰ってきた時に「遅い!」と責めたりせず「お疲れさま」と労いの一言をかけられるといいですね。