ピンクをまぶた全体に塗りたい方は、こうやってメイクすると◎
ポイント使いするのも良いけれど、まぶた全体にアイシャドウを乗せてみたい…。そういった方もいらっしゃるでしょう。
まぶた全体に乗せる場合は、まずはカラー選びから気を付けてみて。ブルーベースの方は青みピンク、イエローベースの方は黄みピンクを使うのです。できるだけ肌馴染みが良いピンクを使うのも一つのコツと言えるでしょう。
アイホールにはホワイト系のハイライトを乗せ、二重幅よりも若干広めにピンクアイシャドウを乗せてください。
これで通常通りメイクをしてしまうと腫れぼったくなってしまいがち。そこで、濃いめのグレーのアイシャドウでしっかりと目元を引き締めるのです。
グレーアイシャドウは、いつも締め色を入れるときよりも太めになるよう意識してください。まつ毛の上2、3ミリが目安です。ただし、二重幅がつぶれないように気を付けてくださいね。
二重幅が狭い方はグレーアイシャドウの太さを調整してください。
さらに、アイラインは漆黒のリキッドアイライナーを使うのがおすすめです。若干オーバーライン気味に引いて、ピンクとブラックを対比させましょう。
これで、ピンクアイシャドウを使っても引き締まった印象のアイメイクに仕上がるのです。
これでピンクアイシャドウも抵抗なく使えるかも♪
ピンクアイシャドウに抵抗があったという方、このような塗り方でチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
なんとなく塗っているのでは腫れぼったくなってしまいます。きちんとバランスを見ながらメイクを施していくのが大切なのです。
こうしたアイメイク術をマスターすれば、トレンド顔になれるのも良いですよね。
春らしいアイメイクをしながら、トレンドカラーも取り入れられるのです。
今までチャレンジできなかった方も、今年から取り入れてみませんか?