【MYNAME】メンバー同士“素直に言って”もらったら…【取材こぼれ話】

MYNAME　左からコヌ、チェジン、ジュンQ、セヨン、インス

4月5日に発売した新シングル『出会いあいして』がオリコン週間ランキングで3位を獲得するなど、日本デビュー5年目の春も絶好調なMYNAME。「韓流ぴあ 5月号」（4月22日発売）は、楽曲の魅力からレコーディング秘話、歌詞にまつわる“あれこれ”までたっぷりと語ってもらいました。ここでは、あすの発売に先駆け、本誌に載せられなかったこぼれ話をご紹介します！

MYNAMEと「韓流ぴあ」とは、5年の付き合い。新曲や新アルバムが出るたびにお会いしているので、スタッフがインタビュー室に入るとすぐに、セヨンさんが「この前いつお会いしましたっけ？」というのがお約束。前回は、『獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ』の取材。セヨンさんだけに会っていました。それを伝えると、レッドモードが発動したセヨンさん。取材中、いたるところでレッド話を持ち出すのでした。

写真撮影中には、腕をぴんと前に伸ばし、掌をパーにして「パワーレンジャー！」と絶叫。最後は、インスさんから「どんだけ（キョウリュウジャーが）楽しかったんだよ！」と突っ込まれていました。

そんなインスさんは、写真撮影の間、ずっとニコニコしながら「アニョハセヨ～」を連発。壊れたロボット状態に。ジュンQさんは、カメラマンが「5人でぎゅっとくっついてください」という言葉にいたずら心に火が点き、隣にいたコヌさんの首筋に、いきなりチュ！　幽霊でも見たようなすごい形相でジュンQさんを見返すコヌさんの姿に、メンバーもスタッフも大笑いしたのでした。