ちょっといいなと思う女性がいたけれど、ある行動を見てびっくり、「信用できないな」と印象が180度変わってしまう。
女性は平気でやっていたとしても、実はそれが非常識と思われていれば、知らない間に男性は離れていきます。
些細なことでも、違和感を覚える瞬間を男性は見逃しません。男性が引いてしまった“仰天行動”とは、どんなものだったのでしょうか。
「こっちが本当の姿!?」女性のありえない行動とは?
1: レジで並ぶ人に文句を言う
「サークルで知り合った女性を好きになったのですが、以前バーベキューの買い出しを一緒に行ったとき、スーパーのレジで前に並んでいる女性に『もっと詰めてください』と文句を言うことに引きました。
よく見たらカートの手前に小さな子どもさんがいたのがわかったはずなのに、空間が空きすぎなことだけで詰めろと言えるのが怖かったですね。
隣にいた俺は女性に申し訳ない気持ちでいっぱいになったけど、彼女は何でもないように世間話を続けてきて、当たり前に文句が言える人だとわかってからは仲良くなることをやめました」(30歳/システムエンジニア)
「どうしてその女性は前に詰めろって言ったの?」とこちらの男性に尋ねると、「間に割り込まれるかもしれないからだって」と肩をすくめて答えてくれました。
確かに不自然な間隔なら気になるかもしれませんが、文句を言う前にどんな状態かを確認するべきだし、きつい言い方をするのも、一緒にいる人は気まずい思いをしますよね。
これひとつで、「二度と出かけない」と男性は思ったそうです。
2: 「少しくらい大丈夫だよね」とルールを無視する
「昔、当時付き合っていた彼女の部屋の掃除を手伝っていたとき。
使えなくなった電池や割れた電球が出てきて、俺の住む地域では不燃物でそれぞれ分けて出すのがルールなんだけど、彼女が『少しくらい混ざっていても大丈夫だよね?』と空き缶の袋に入れようとするのにドン引きしました。
いやいや、それじゃリサイクルできないし危険だし、と注意したら『面倒くさいな』とふてくされて、平気でルールを無視できるんだなとわかってショックでしたね。
ほかにも、デート中にゴミを見えないところにポイ捨てしようとすることもあって、『だって、持ち歩くの汚いし』って言うのを見て付き合えないと思いました」(25歳/美容師)
ゴミの分別をきちんとしないこともそうですが、「注意されてふてくされる」態度が、男性にとっては信用できないと思うところ。
悪いことをしているという意識がない女性の姿は、付き合ってもトラブルを起こすだろうとネガティブな想像をします。
そんな目で見られる自分に女性が気が付かないのも、男性が敬遠したくなる一因です。