これだけは押さえて! 甘える時のポイント

1: 恥ずかしいなら二人の時に

どうしても「甘えるのは恥ずかしい」と考えなかなか甘えることができないのなら、その原因を取り除くことから始めましょう。

まず「恥ずかしさ」は人目が気になるからなので、彼氏と二人きりになるシチュエーションを選んでください。

また、彼氏に「どう思われるかな?」と感じるのなら素直に「ちょっと甘えたくなって……」と言葉に出してみてもいいですね。

おうちで二人きりになったところで、甘えることに慣れておらず、顔を赤くして「好き」と言われれば男性もグッとくるはずです。

その恥ずかしさは男性から見ると「可愛らしさ」に感じられるので二人きりになったら気持ちを抑えることはありません。

2: わがままと区別する

よく「甘える」と「わがまま」の区別がついていない人がいますよね。

例えば、甘えるは「デート楽しみだね」と彼氏の腕に抱き着いたりしてドキドキさせますが、わがままは「デートは楽しくなきゃ嫌だからね」とちょっと睨むように言って念を押すような印象を受けます。

女性としてはちょっとした言い回しが似ていると思いますが、それを受け取る男性の方はかなり違いを感じます。

甘え方のポイントとしては、可愛らしさがあるように言うことと、ニコニコすることさえ実践していればOKです。

男性の立場になってみて「どんな気持ちになるかな?」と考えてから発言すれば、わがままになり失敗することもありません。

甘え上手なら男性から愛されると思うものの、なかなか甘えることができませんよね。普段から「責任感がある」「クールな女性」というイメージを持たれると余計に難しくなります。

まずはできることから始めて、少しずつ自分の殻を破り素直に甘えられるようになりましょう。

自分の新しい一面として甘え上手な印象を与えられるよう努力してみてください。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。