男性はよく甘えられ「可愛いな」と思った経験があるので、女性はみんな甘え上手だと思われがちですね。
しかし、実際は例え好きな人にも、なかなか甘えることができないと悩んでいる女性は多くいます。
そこで、そんな甘え下手な人に向けて、気になる男性や彼氏への上手な甘え方とその時気をつけるべきポイントをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
まずは第一歩! 上手な甘え方とは?
1: 人に頼ってみる
大人になると「しっかり者」であることが求められるので「何でも自分ですることが当たり前」になってきますよね。
そのため「一人で頑張らないと」と考えがちですが、仕事が忙しい時は「資料作りお願いしてもいい?」などと声をかけてみましょう。
この一言が言えるか、そうでないかによって甘えることができるか大きく変わってきます。
男性は「頼りにされている」と喜んでくれるので、そんなに気負うことなくお願いしてみてください。
あとはしっかりと「ありがとう!」「助かったよ」と感謝の気持ちを伝えることを忘れずにしましょう。
あなたも「甘えるのもいいかな」と思えるようになるので頼る経験を積むことも大切です。
2: 愛情表現にチャレンジしてみる
女性が甘え下手だと彼氏も「あれ? もしかして嫌われている?」と感じることがあるでしょう。
それはさりげなく男性にボディタッチしたり、上目遣いをしたりすることで「好きだよ」と愛情表現することが甘える行為だと思われているからです。
好きなのにそういったことが自然にできない場合は、歩いている時に彼氏の手をそっと握ったり、会話が途切れたタイミングで肩に寄りかかったりしてみてください。
ハードルも低くちょっとした勇気を出せばできるので、これならできそうですね。
ぎこちなくても彼氏は受け入れてくれるので、あなたから行動を起こすことで甘える感覚を覚えていきましょう。