嫌われるSNS投稿をしないために意識したいこと2つ
先に挙げたような嫌われるSNS投稿は、無意識にやってしまっていることが多いです。
嫌われるSNS投稿をしてしまわないために、以下のことを意識してみましょう。
嫌われるSNSを投稿してしまう確率がグンと減ります。
1: “頻繁に”、“同じような”投稿をしない
高級料理店やブランド物の写真も、盛りすぎの自撮り写真も、愚痴やネガティブな投稿も、かまってちゃんな投稿も、“ごくたまに”アップされているのであれば、そこまで嫌われることはありません。
頻繁に同じような投稿がされているから、ウンザリされるのです。
なんでもやりすぎは良くないということですね。
写真や文章をアップする前に、過去の自分の投稿を振り返ってみると、前と同じようなモノをアップしようとしていないか? いつも似たような投稿になっていないか? が確認できるかと思います。
2: 少し時間を置いてから投稿する
高級な美味しい料理店に行ったり、欲しかったブランド物が買えたり、良い自撮り写真が撮れたりすると、気分が上がってすぐSNSにアップしたくなる方は多いです。
逆に、腹が立つことや落ち込むことがあったときにも、モヤモヤした感情を吐き出したい気持ちから、すぐSNSにアップしたくなるという方もいるでしょう。
しかし、このようにそのときの勢いでアップしてしまうと、「見る人がどう感じるか?」までなかなか気が回りません。
結果、独りよがりだったり、他人を不快にさせてしまったりする投稿が多くなってしまうのです。
なので、SNSへの投稿は、“すぐにその場で”するのではなく、“少し時間を置いて”からアップするのがオススメです。
例えば、一時間後、家に帰ってから、あるいは次の日、などです。
少し時間を置くと、冷静に考えられるようになるので、いろいろと気が回るようになります。
また、外出先などですぐ写真をアップすることは、ストーカーに居場所を特定されたりする危険性もあります。防犯上という意味でも、少し時間を置いて投稿することは大切かと思われます。